いつも いつも いつも 話していることなんですが

さとう式は理論先行です。

どうして? 何故? どうしたら? から理論を構築し

仮説をおこない 実験をして 実証しています。



キラキラグーパーも 伸筋と 屈筋の 反応

骨ストレッチや 横井先生の軸ピタの理論をさとう式で解析し

痛みに焦点をあてて 筋肉をゆるめて 痛みをとっていくという方法です。



「ちょっとまってくださし 痛みに焦点をあてないといったじゃないですか?」

いやそれはクライアントさんです。 術者とクライアントさんは話が違うのです。

キラキラグーパーは 筋ゆるの一種で 筋ゆるは 痛みを取る技術です。



何故骨ストレッチで (骨なんてストレッチされないでしょ?)

身体のバランスがとれるのか? それは 関節をまたがる腱なんですね

そこをふれながら 屈筋と伸筋を作用させれば 筋肉は ゆるむわけです。

ですから 屈筋と伸筋を交互に動かす それから 痛みがあるところに触れれば

その筋肉はゆるんでいく それが キラキラグーパーです。



医療も 周辺医療も ほとんどが 結果先行なんです。

理屈だけでなりたっているのが さとう式なんですね~

耳から繋がっている 何故? それは 発生学から 

筋肉がゆるむ 何故? それは 物理的刺激によって ねじれがとれていく

ねじれをとる方向がある





さとう式は人間の身体を解析していくものです。

そして結果がでている 

理論 理屈のカタマリです。


ですから 経験値によって得られたものを排除していくのです。

あなたが たまたま 結果を出したとして その理屈がわからなければ

理由をつけて それを排除していく





噛み合わせの治療をして たまたま 顎関節症が良くなった  

だから噛み合わせ治療は有効だ!



ヘルニアの手術をして たまたま 腰痛が良くなった

だから腰痛の手術は有効だ!




この2つの 経験値にもとづく 治療?とよばれている 行為は

全く意味がないんですね 理屈もハッキリしないです。

肩を揉んだら楽になった  というようなもの




顎関節症は 筋肉のアンバランス によって 過緊張がおき

関節が圧迫され 機能障害がおきたものです。

そのトリガーは 噛み合わせでも 噛み合わせをいじれば良くなるものではありません



腰痛は 筋肉のアンバランスによって 筋肉に過緊張がおき

筋膜が圧迫され 損傷し 機能障害がおきたものです

腰痛でヘルニアになったのであって ヘルニアで腰痛にはなりません。



もし経験値によって 得られた結果を さとう式に組み込むとしても

理論的に解体し いちからくみなおして さとう式の理論として

再構築が必要になります。



人の技術を再現しようなんて また競うつもりもサラサラありません

大切なのはそこに至る 理論なのです。



皆さんは ラジオが聞ければ それで良いかもしれないのですが

何故ラジオがなるのかわからなければ ラジオについてそれを語れないし

教えることはできないですよね~



でも多くの人は 何故それをやっているのかわからないままそれを教えている



マッサージ ストレッチ 筋トレ 腰痛の手術  顎関節症の手術

投薬 


私達は ただマッサージを否定している ただ医療を否定しているわけではなく

ただただ 身体の仕組みを解析して 発生学から 筋肉の連動をさせる



違うんだよね~ って思うわけさ~


ちょっと上から目線なんだけどさ~  

重心 中心 軸なんて言っていてはいけないわけ

でそういうと 「腔なんて言っていてはいけないわけ」なんて

言いはじめる奴らがいるわけよね~ 違うんだよね~ 稚拙なんだよね~

私達は技術なんて競ってはいない

循環の改善 機能の改善  すべては繋がっているのです。

筋機能に関していえば 間質リンパが酸素と栄養を取り込み燃焼し

老廃物を排泄すること 筋束が耳から連動し 腔を構成すること



建築と 物理(宇宙)と 麻酔 フロー 一酸化窒素 歯科 口腔外科  

カールセーガン ニールスボーア プランク アインシュタイン

麻酔科の 青地先生 鈴木重光先生 

建築の ミースファンデローエ コルビジェ フランクロイド 安藤友治

仏教 チベット密教 瞑想 ヨーガ 

アドラー心理学 心屋さん  天外さん 辻先生 リカルドセムラー



世界は包括的に繋がっているのね~

腔の世界は フローは 局所循環と全体循環

ミクロとマクロ


そこにあるのはとてもとても美しい世界なんです。

陽子の周りを電子が回る  太陽の周りを惑星が回る