登校拒否の子供を学校に行かせようと 

カウンセリングを受けさせたり 親が受けたり

専門家といわれる人に相談したりする人がたくさんいます。




コントロールしようとするら コントロールからあぶれる人がいるのです

コントロールできない人たちをさらに コントロールしようとしてしまう!

するとさらに 追い詰められてしまう!



なぜコントロールできないものを コントロールしようとするのでしょうか?

大切なのはマネイジメントです。



私も 子供の時は 今でも? コントロールが不良でした 

ところが 私をマネイジメントしてくれる 母がいたり

教師がいたわけですね~



「この子は違う きっと何か大きなことをやってくれる」って

だから 犯罪者にならなかったのです。 自殺もしなかったわけです。

これ大袈裟な話ではありません。


私のような人間は 

コントロールしようとすればするほど アンコントロールの方向に

進んでしまいます。



社会全体ではなく 自分を基準としてい生きている人間です

社会全体を悪としてしまったら 完全に犯罪を犯していると思います。



以前 酒鬼薔薇聖斗事件がありました。

http://matome.naver.jp/odai/2140098367579580001

彼はADHDだったんですね~ 



アンコントロール なADHDを どう社会はコントロールしている

と思いますか?  

言葉や強制でコントロール それでもコントロールできないと

他のコントロールに頼るのです

コントロールできないものを薬でコントロールしようと

してしまうのです。


ADHDの子供達は 

リタリン
(メチルフェニデート - Wikipediaという 覚せい剤の一種で 

コントロールされてしまい 自分のコントロールを失ってしまいます。


そして破壊されてしまうのです。




酒鬼薔薇君は


だれも マネイジメントしてくれなかったわけです。 

本当に私と 紙一重です。 



私は自分をマネイジメントすることができるようになってきました。

そしてまわりの人もマネイジメントできるようになってきた



特に 身体に関してはマネイジメントができています。

そして多くのインストラクターが自分の身体のマネイジメントができるようになり

周りの人の身体のマネイジメントができるようになってきました。


コントロール(管理)ではなく マネイジメント(解放)です。



私の友人の心屋さんも

beトレ  being あり方 の トレーニングをしています

普通は     doing     やり方 の トレーニングですよね

How to be   どうあるのか? はマネイジメントです

Hoe to do   どうするのか? はコントロールです。


彼は心をコントロール(管理)するのではなく マネイジメント(解放)することを

自分でできるようになり それを人に伝えているのです。

(間違っていたらゴメンなさい 私の解釈です)



あんた母親にコントロールされているんだよ....

自分で自分にコントロールされているんだよ....

コントロールを手放してごらん ブレーキを離してごらん



「怖いでしょ?」 「ザワザワするでよ?」 「その怖さ 楽しんでごらん!」

「ほら!」 って彼は楽しんでいます。



スキーを教える人が 「ほら前傾 下向け! つっこめ!」って

笑っておしえているのと同じです。









身体と心のマネイジメントができるようになったら最強だと

思いませんか?

そして後は会社 そして社会なんですね~  

未来工業や ブラジルのセムコ社がそれをやってのけています。



医療は最悪かな~  

ケア ケアといいながら ケアしていないんです。

ケアという内容が 筋トレだったり マッサージだったり ストレッチなんですね~

リハビリとは名ばかりで 一生懸命筋トレさせています。

そして ケアといいながら 身の回りのことを自分でやらせないで

職員がやってしまう。


さらに 薬でコントロール!  精神病は薬で縛り付ける

高血圧も薬で縛り付ける 糖尿病も薬で縛り付ける 腎炎は透析で縛り付ける



医療のやっている 99.9%のことが コントロールなんですね。

マネイジメントがされていない


矯正治療も 多くが 強制治療になってしまっています。

歯科医師は 口腔機能を高めるために 歯の治療をしているに

結果的に口腔機能を低めてしまっていることがとっても多いのです。



矯正治療が 強制治療にならないようにするのは 筋機能訓練が必要になります

そのことすら 私自身知らないでいました

奈良の松川先生  名古屋の長縄先生  そして大塚式の大塚先生が

そしてリンパケア講習をうけてもらった矯正専門医の先生が教えてくれださいました



矯正治療は コントロールではなく マネイジメント

歯そ並べるのは矯正ではなく  口腔機能を高めていくのが矯正治療であると



そうでなければ筋肉が暴走するのです。 矯正が 強制(コントロール)であっては

いけないのです。 本当は矯正器具を使わない矯正治療が一番の理想なのです。





薬や装置で縛り付けるのはやめましょう!  

では器具を使わないのか? といわれるとそうではありません。

できるだけ使わない方向でやっていく マネイジメントていくということです。



医療だけでなく社会でもそうなのです。

多くの大企業では ガチガチの管理体制で コントロール 統制されています。

そして アンコントロールな人たちがでてきているのです。

そしてそれを 薬でコントロールし 破壊されていく

もしくはカウンセリングで コントロールしようとする

産業医なんて多くがデタラメなんです。


そして教育も 縛り付けることしかやっていません


スポーツでさえ 根性と 筋トレ  楽しむことを後回しにし

苦しむことを 美徳としている



子供を自分の考えで 社会の考えで 自分の価値観で 社会の価値観で

縛り付ける(コントロールする)のはやめましょう




その子の才能を 何が引き出せるのか 何を成長させるのか?

解放(マネイジメント)していきましょう


コントロールをやめると 必ず混乱します。 混乱は成長なんですね

だから ケア(マネイジメント)していくのです。


コントロールをやめて アンコントロールにするのではなく

ブレーキを外して 進み方を工夫(マネイジメント)するのです。



コントロールは苦しい マネイジメントは楽しい




教育者も医療も会社も社会全体が コントロールが良いこととして

教育されてしまっている



私たちは コントロールを手放し マネイジメントしていく方向に

向かっています。 まだまだ 向かい始めたばかりです



経営も多くがマネイジメント マネイジメントといいながら

実態はコントロール 統制のことばかりやっています。

社会の構造がそうだから仕方がないのです。



しかし マネイジメントの方向 解放の方向 

整える 整備する 方向に進みはじめること は可能です。

方向を向けるだけでも可能です。



多くの人は そんなことは不可能だと言う

しかし私たちは それを可能であることを示していくしかないのです。


コントロールできなかった問題が 簡単に解決できます。

だって コントロールしていたから コントロールできない部分があったわけですからね

そもそも問題ではないということです。



ADHDが多動であることは コントロールできないのは そもそも

問題ではありません。 ただただ社会があなたが 問題視しているだけなんですね



実際に社会に適応できなかった 私が こうやって幸せに生きている

そして社会に適応てきていた エリート達が 鬱病で苦しんでいる



覚せい剤であるリタリンなんて与えられていたら 私は自殺をしているか

完全に犯罪者になっていたでしょう!  

オオム以上のことをやらかしたかもしれません



母や中学時代の担任であり数学の山崎先生 堀江(たしか...)先生  理科の先生です

高校の名前を忘れてしまったが 国語の女性の先生 に感謝です。

私の奇行を 才能として認めてくれる人がいたから

コントロールしないでマネイジメントしてくれようとした人がいたから

なんとか 低空飛行で 反社会勢力にはならないで済んだのです





大切なのはたった一人の心の支えなんですね~

極めて攻撃的であった私でも支えてくれる人がいた そこが救いなんです。

それがマネイジメントです。


今は多くの支えてくれる人がいます。

そして 社会が コントロールから マネイジメントに シフトしていく

そして マネイジメントは 「経営」という意味があります。


経営が 人の幸せを実現するものになっていくと 確信するようになりました。