そうそう

さとう式リンパケアをやっていると

当たり前のことになっているんだけど

世の中での常識じゃないことが当たり前なのね~

肩こりは血流障害なんかじゃありません。



そんなこと 説明もほとんどしないのね~

だって 筋膜は間質リンパに満たされていて

その 体液の循環障害が 肩こりで

血流は維持されているわけです。



さとう式リンパケアでは 間質リンパが筋肉の

ポンプ作用によって循環されて 一瞬で肩こりが消失します。

ポンプ活動が 改善されなくても 筋肉の束のねじれと

折れ曲がりがとれれば それだけで 筋肉は柔らかくなります。

ねじれ 折れ曲がりがとれたところで 動かせば

筋肉のポンプがされて 筋肉の機能が改善し

間質リンパの循環が良くなるわけです。




おかしいですよね~

血流障害だったら 血管循環が良くなれば  肩こりが改善するってことでしょ?

だったら 血圧が上昇し 血管が怒張した状態が 肩こりが改善される状態です。




心拍がばくばく亢進して 血圧が上がった状態が  血管が浮き出た状態が

血流が良い状態? になるのかな~


興奮していれば 肩こりなくなるの?

炎症していれば 肩こりなくなるの?




血流障害によって 病気になる なんて そもそも医学がまちがっているわけですよ

そんな大胆なことを言っているのだけど

でも当たり前のことだとおもうのね~



何故 医療が 肩こりが血流障害であるというのかがわからない!

何故 マッサージをし続けるのかわからない!



10秒で肩こりがとれるのに 

その事実を無視し続けるのか?


「気持ちが良い」という理由で  医学の進歩を止めるのか?

機能の改善を止めてしまうのか?



局所循環を改善し 全体の循環を改善し 

局所の根本的な問題を解決していくことを 阻害してしまう。


筋膜を損傷させ ポンプ機能を低下させてしまう。



何故だか いままで やってきたことを 大切にし

新しい 知識や 技術を無視し それを阻害していく



横並びの知識に 安心し いままで習ってきたことを守り

新しい考え方を否定し また隣と示し合わせ 安心する



「そうだよね~ あの人言っていることおかしいよね~

私たちは結果をだしているし」って 小さな既存の 結果に満足し

より大きな組織に依存する。


社会に迎合し 学術や 権威 地位に ひれ伏す



私たちは 何の学会にも属していませんが 極めてロジックで

科学的です(医学的ではありません自然科学的なのです)

ただ 臨床では結果を出していますし 基礎生理学や基礎解剖学

発生学的でもあります。



間質リンパの循環について 誰も知らないのです。

私たちの身体は 血管から出た 漿液性の 間質リンパに満たされている

それを循環させているのは 筋肉のポンプ作用です。




そして筋肉のポンプ作用が低下し 間質リンパが筋膜内で循環障害を

おこしているのが コリなんですね~



それを揉んでも意味がないどころか  小さな筋膜を損傷させ

局所循環不全をおこさせてしまう。 筋膜が再生され さらに硬くなっていく



マッサージは意味がないどころか  循環障害の元になっているのです。



医療が 一般の常識が 根本的に間違っているのです。

我々がやっていることを見て 「不思議」という人が少なくないというか

ほとんどです。


「不思議かな~?」

不思議なままにしておいたほうが良いのかな~


特別な技術として それを売りにしたほうが良いのかな~

私たちは技術を売りにしているんではなく 知識を売りにしています。

そして知識を公開しています。


世の中は一向についてこれない

古い知識のまま 古い技術のまま 既存のことをやり続けている




明らかな 圧倒的な効果を目の前でみせても.......



常識からはずれた結果を出す技術も

常識からはずれた理論も なかなか受け入れられない

世の中は 必死に抵抗している


「何故揉むの?」という問いにこたえられる人は誰もいない


「だってみんながやっているから」

「だってお医者さんもそういっていたから」

「どこどこ大学の教授も認めている方法だから....」


いや あなたは 何故揉むの? その理由を答えてください

「だって これで楽になるから」

「だって これまでこれで結果を出して生きたから」

「だって 気持ち良いから」


いやそれで良くなるの?

どんな作用機序?

それって血流障害が改善しているの?

肩こりは改善しているの?

本当なの?



肩こりは血流障害なんかじゃありません。

私たちは 血流のためになにも しないで 肩こりを消失させます。