細胞の劣化 酸化 損傷は  血管外でおこっており

間質リンパの循環不全によっておこる

私達のやっている さとう式リンパケアは

筋肉をゆるめ 腔を整えて行く 

腔を整えることが 筋肉をゆるめることにも直結していく

全体の循環が局所循環を改善し 局所の循環が 

全体の循環を改善する

全体の始まりは 口腔なんですね 




口腔をコントロールしていく

口腔を整える

全体を整える

筋肉をゆるめていく

筋肉の循環を改善する ポンプ活動が良くなる 局所の循環が改善する

細胞が元気になる 全体の循環が改善していく



シミが消えて行く  髪の毛がはえてくる  筋力がアップする

筋力そのものより 全体で出せる力がアップするというほうが正しいでしょう




力をつけないで 力を入れないで  力を出せるようにしていく

力を発揮できるようにしていく

能力を高めていく


もともともっている能力を出すだけなんです



血流をいくらよくしても  力は出せるようにはなりません

しかし リンパケアによる局所循環 筋膜内間質リンパの循環改善では

筋力 ポンプ力 ともにアップします。

細胞は元気になり 不必要な酸化はなくなり 燃焼効率はアップします。


動力が改善 循環が改善 

熱を発生させるのも 循環を改善させるのも 筋ポンプなんです。

決して強い 収縮力は必要ありません



いくら痩せていても 赤ちゃんでも  筋肉が収縮していなければ良いのです。



熱を大量に発生させる必要はない どころか 熱を大量に発生させる意味がありません

ヒートアップは抑え 循環改善だけ良くしていく

エネルギーを安定させ燃焼させる



リンパケアで 身体が暖かくなると必ず 血流が良くなったと思われるみたいですが

間質リンパの循環改善で 熱が発生したにすぎません

血液は熱を発生させないのです。


低体温が良くない だから 運動するという安直な考え方をする人が

とても多い


力が出ない ならば力をつけよう  これも安直ですね

力が出ない だったら力を使わないで 動かそうというのが

正しいからだの使い方です 



この女性達 昭和の初期に米俵をかついで運ぶ仕事をしていた人みたいです。

50kgにもみたない彼女達が かついでいるのは 300kg

これはイベントで米かつぎ選手権みたいのがあって

なんと2名もが 勝ち残ってしまったそうです。

彼女達は 筋力をつけてきたのでしょうか?




力を出すのと 力をつけるのは 良く似ているが 全く違うこと

力を出すのと 力を入れるのも 全く違う

能力をつけるのと 力をつけるのも 違うんですね。


能力をつければ 力は必要がないんです。

筋力を能力だと思い込んでしまう。



筋肉の能力は 筋収縮力ではなく 筋連携や 筋ポンプなんです

だから 飛脚が一日に2名ペアで180kmも走ってしまったり

人力車が東京から日光まで1人で110kmを 80kgの人をひいて

15時間以内で 走ってしまったりできたわけです。



これはいくら血流が良くてもできなことであり 

いくら筋力があってもできないことなんですね~




間違えてはいけないのです。



筋肉が間質リンパを循環させている

間質リンパ循環を 良くすることが



細胞が組織が イキイキと活性化し 機能を発揮し 能力をあげることなのです。