私昔は ひどい花粉症でした
今は全く症状がでません
花粉症なんて忘れてしまっています。
みなさん 花粉症が鼻の問題だとおもってるのですね~
だから花粉症の症状がいつまでたっても良くなりません。
どこがつまっているのか?
それはリンパの本管が詰まっているのです。
下水の本管が詰まっていたら 台所や トイレで 汚いものがあふれてしまいます。
右の鼻がつまっているのであれば 右のリンパの本管が
左の鼻がつまっていれば
左のリンパの本管(鎖骨下リンパ本管)(左頚リンパ本管)がつまっています
(流れが悪い状態)
で 鎖骨の下側 大胸筋の動きが悪くなると
リンパ本管はポンプされなくなります。
鎖骨が動けば リンパ管はミルキングアクションで流れるのです。
リンパケアでは 腕を耳から動かすことで 鎖骨についている 大胸筋や広頚筋が
動き リンパ本管が流れやすくなります。
リンパ本管がつまっているから
下水本管がつまっているから
症状のある局所 鼻や 目や トイレや 台所の排水口ばかりをみているのです。
で流れが悪いとなると 無理やり押し流そうとします。
鎖骨が動けば良いのです。 多くの人が鎖骨がついている
胸骨から鎖骨を 動かそうとしてしまいます。
本当にみなさん場当たり的なんです。
目先しかみえていない(笑)
違うんだよね~
鎖骨は動かしちゃあいけないんです
顎から腕を動かせば 鎖骨の上部と下部についている
広頚筋と 大胸筋が勝手に良くうごき 鎖骨も動くのです。
リンパは 絶対に 流さない ことが大切です。 流すと流れなくなります。
リンパ本管なんて 軽く動かせば流れるのです。
花粉症が治るわけではありません
アレルギー反応はそのままですからね~
でも花粉症の症状は消えてなくなるのです。
コントロールが可能なんですね~
さとう式リンパケアは リンパ管のリンパは流さない
対象にもしていません
しかし花粉症対策だけは リンパ管のリンパが流れる状況を
意識して鎖骨を中心にケアします
するとあっという間に 鎖骨の下の圧痛点がなくなり
鼻がその場で通ります。
で問題はここからなんですね~
すぐに「治りますか?」「いつまでもちますか?」なんて
言い始めるわけです。
アレルギー反応は リンパ本管の問題ではなく 局所の問題です
局所の問題は全体の問題でですね
間質リンパの循環が良くなれば 十分に消える可能性があるのですが
これは抗原抗体反応ですから 一旦できたものはなかなか無くなりません
しかし 免疫反応も改善してくる可能性はあります。
ただただケアしていくだけなんですね~
「さとう式」「花粉症」で検索するといっぱいでてくるし
無料セミナーでも言っていただければ 教えますよ~
こんなの解決済みなんですけどね~
アレルギー反応を残したまま いくらでも症状は消し去ることはできるのです。
少なくとも私は 花粉症の症状はありませんし
自分が花粉症であったことも忘れてしまっています。
そういえば 目を掻きすぎて 白目が ふくれあがり
目が閉じられなくなった ことがあります。
花粉情報なんて 聞かなくても 朝起きればわかるって! って感じでした
今は オープンカーでメガネもかけずに走ることができますよ~
みなさん何で花粉症なんかで 病院行ったり 薬飲んだりしてるんでしょうね~
ステロイド注射をうつ バカ医者も多いようです。
鎖骨の解剖と リンパケアの理屈さえわかれば 簡単に良くなるのにね~
「やったけどよくならなかった!」って
言う人もでてくるんだけど.........
やり方間違っていますよ~! あってればまず間違いなく良くなりますから.....
でも流れるようになり完全に症状が無くなるには2~3シーズンほどかかります。
大切なのは 基本をしっかりすることなんです。
理論や 発生学や 解剖を 体系づけて学ぶことなんですね~
それがさとう式リンパケアなんです。