医学は実は マッサージから始まっている

近代医学の師であるヒポクラテスがマッサージを推奨しているんですね。

ギリシャ医学のもとは ユナニ医学であり

それに インド医学のアーユルベーダ 中国の中医学が加わり

ギリシャ医学に受け継がれ さらに 近代医学に入って行くわけですね~




ユナニ医学 インド医学 中国医学が 薬草とマッサージから

はじまっていて マッサージに何の根拠もないわけですから

そこで マッサージの医学が止まってしまっているわけですね~



で歴史の中では 揉まない ゆらすだけとか タッチするだけの技術は

あったのですが それらに 理論的な裏付けがなく



実はさとう式が世界で初めて  経験値からでではなく

理論的に マッサージには メリットは一つもないことを

言いはじめたわけです。 リンパは流さない 



それで 明らかな 圧倒的な効果があります。


しかし  私達は技術を誇らないわけです。

骨格矯正にしても リフトアップにしても 他流試合を喜んで受けるのです。

我々の技術にも圧倒的な効果と スピード そして 力を入れない

さらにその作用機序について 明確なのは まったく 他ではあり得ないと

思っています。



他流試合をした場合に 実は 我々は負けることも望んでいるわけですね~

何故なら 私達は 山に登る ルートを競わないわけです。

私達が手に入れたいのは その技術 方法 ルートではなく 地図なんですね

他のルートがわかれば 地図がより明確になるわけです。



多くの人が山に登ることを 競い そこを目指しているのですが

我々が手に入れたいのは そこに至る地図なんですね~


我々はどんなルートでも良いと思っているので

ルート(技法)には興味がないわけです。



人間のシステムという地図を読み解くのは 私達の理論と技術だけなんです。

多くはルートを探し そのルートを競い ルートを隠し ルートを開発する

それを伝え ルートの意味をあとからつけるのです。



そのルートがわかったら ルートを分析して 山をとらえ 

違うルートを探します。   



地図がわかれば 世の中は当たり前に変わるのです。

いままで最短と思われてきたルートは 最短ではないし 効率的でもない

地図が詳しくなればなるほど ルートは増えるわけです。



我々からしてみると いかにアホなルートが多いか?

ちゃんと地図みろよ! って感じかな~



肩こりにステロイド使う バカヤローの医者がたくさんいるんですよ~


自分達で地図を読み 自分達のルートをつくりましょう!

人に言われるままではいつまでたっても自分では登れません。

幸せホルモンは 外から与えられると 自分でつくれなくなります

幸せは 自分で出すものなのです。



自分のルートも人に与えるものなんですね~