軽い気持ちで飲みはじめた

フィナステリド ミノキシジルタブレット

リンパケアとあわせて髪の毛は順調に増えました

そしてリンパケアの育毛セミナー

なんと皆さん 薬を併用しなくてもどんどん髪の毛がはえてくる

また軽い気持ちで 薬をやめたのです。


投薬をやめたあとも 髪の毛は急には抜けることなく 増えたり減ったり

しながら なんと 半年の間増え続けていきました



ところが 体調が最低です 身体が重い 気持ちが落ち込む 思考能力の低下

EDにはなりませんでしたが 完全にホルモンバランスが崩れて

鬱状態でした 10年なかった腰痛が再発 肩こりで肩が痛い

一日中リンパケアをしているが 痛みの無い状態は30分くらいしか

続かない リンパケアをやめた直後から 肩が張りはじめる


食は少なくなっているのに体重は増え 食欲が異常な時がある

ホルモンバランスのアンバランスの恐さを本当に思い知らされました



毎日疲れ果てて 疲れがとれない

リンパケアをする前はこんなんだったけど 本当に辛い日々でした

リンパケアがなければ この世に存在していたかどうかもわかりません

なんせ 思考能力がありませんでしたから.......

辛い上に思考能力が無いということが どれほど恐ろしいことか.....



皆さん 薬が残っていると思われるようですが

そんな1ヶ月もしたら 薬は完全に身体から抜けています。


薬の後遺症は 薬が無くなった時におこるわけです。





麻薬の後遺症や禁断症状は 薬が抜けた時におこるのですね~

たとえばモルヒネ これは βエンドルフィンという脳内麻薬のレセプターに

つくのです。 そして βエンドルフィンと同じように多幸感と沈痛作用をもたらします。

何故麻薬が恐いのか?



モルヒネを与えられることによって 自分でβエンドルフィンをつくらなくなってしまう

からなんですね




脳内麻薬は いざというときに自分でつくって自分で出すためにあるのです。

それがいざという時ではなく 普通の時に与えられているから 貯蔵もしていないし

つくらなくなってしまう。


そして 外部から遮断されれば 内部でも供給することができなく

禁断症状や 後遺症が出るわけです。


ステロイドでも同じです。 ステロイドの経皮投与 内因性のステロイドが

つくられなくなる  内因性のステロイドの血中濃度が減らないことから

内因性のステロイドが減らないと思われているのですが

皮膚の濃度が減ってしまうから リバウンドがおきるわけです




本当に酷い話です

そしてこのフィナステリドですね 男性ホルモンに働きかける薬です

私の男性ホルモンだけではなく すべてのホルモンバランスが崩れ

精神状態が回復するまでにほぼ1年かかりました




この禿げている 左上の写真ですが ほんの2ヶ月前の写真です

1ヶ月で右下まで回復しました

この写真をみせると 皆さん 本当に哀れみを感じるみたいなんですが

もうこの時は 精神状態の最悪な時を脱していました

そもそも髪の毛なんて無くても良いわけです。


幸せなハゲ 幸せなデブ なんていくらでもいますから......


だいたいマイケルジョーダンや トムフォードは禿げていますからね~

めっちゃカッコいいじゃないですか?

日本人じゃないから なんて言いますが 

お洒落なハゲを目指せば良いでしょ?


私は 歯が無いのと 髪の毛が無いのと どっちをとるかといったら

当然髪の毛が無いのを取りますよ


そう ハゲはどうでも良いです。

そうなんです お金の匂いがしたんですよね~



昔ブローカーみたいな人に言われたんです



「さとう式は素晴しいけど お金の匂いがしないんだよね~ 

だからビジネスとしてダメなんです!って」


髪の毛でドンドン稼いで 世の中に さとう式を広げるきっかけに

したかったのです。  そう目的はお金を稼ぐことではなく それは手段であって

さとう式を広げ 幸せを届けることです。 そして自らが幸せになることです

だから 私達は今ここで さとう式の情報を公開し

世の中に広げています。 今を生きることが目的なのです。




そうそう  それで  身体の不調はほとんどなくなりました

忙しくしていても 「辛い」と感じることはほとんどありません

ただ 完全に薬を飲む前の状態まで戻ったかというと

やや 睡眠時間をとらないといけないこと

それから 食事を増やす(特にグルテン)と かなり眠くなってしまいます。


1晩であれば寝なくても元気な状態は維持できます。

グルテンを減らすと かなり体調は善くなります。


グルテンを減らすと 異常な食欲が無くなって ただお腹が減っているという

感覚が残るだけです。 その時は 少し食べれば 美味しく頂けるし

すぐに満足します。


グルテンをとっていると 異常な食欲が高くなり お腹がへってへろへろになって

しまい 少し食べると余計にむさぼって食べたくなってしまいます。

お腹がふくれてきても 食べる欲求がおさまらないのです


ホルモンバランスを崩していたときも 全く同じでした


私達は 脳ではなく ホルモンに支配されています。

ホルモンは脳に支配されているのですが 無意識の分野であり

そのコントロールをしないと 自分のコントロールはできないのです。

自律神経もホルモンによってコントロールされています。

アドレナリン ノルアドレナリンというホルモンであり神経伝達物質です。

これは交感神経の末梢と 副腎でつくられているのです。



ここがおかしくなると どうにもおかしくなってしまいます。

それを私はフィナステリドという薬で経験することができました


ほぼ コントロールができていたところから 急にコントロール不能になってしまった

ので その落差といったら凄かったです。

本当に恐ろしい薬です。



アメリカでは副作用が 言われ 薬の消費は伸びていません

飲み続ける薬ですから 減らないです。



日本では 人口が1/3しかないのに アメリカの消費量を超え

さらに伸び続けているのです。


本当に恐ろしいです。

ポストフィナステリド症候群になってしまったら

リンパケアを知らなければ 確実に死ぬと思うのです。