これもホルモンがかかわっていたのですね~

当然子孫繁栄という意味があります。

ただそれはどういった構造でそういうことになるのか?

愛情ホルモンである オキシトシン

これは 女性に多いのです。

子供を抱っこすると幸せになる 安全 安定をもとめる

子供におっぱいをあげるときに オキシトシンは増えます

与えることによって 幸せが増えるのです。


これが女性に比べて分泌が少ないのですね

経営者 スポーツ選手 探検家 活動=ドーパミンであり

ドーパミンが 性ホルモンを活性かさせ

性欲が強くなります。


ドーパミンも男性ホルモンも活動ホルモンであり

活力にあふれ 危険をかえりみない というか 危険を受け入れ

スリルや闘争本能を活性化させるのです。


外科医なんかも 血液を見て 極限状態で長い手術をしたあとは

疲れるどころか ドーパミンがどんどん出て 猛烈に性欲が上がるそうです。


性エネルギーは 生命エネルギーでもあるんですね

興奮系の活動ホルモンである ドーパミンを出し 

生命力を雌(メス)に示すのです。 それが性的な魅力でもあるわけです。



刺激 興奮は 長くは続かない 慣れてしまう

そういった場合は また次の刺激を求めるのです




ですから 男性 特に 経営者や スポーツ選手 外科医などは

すぐに浮気してしまう。


女性でも刺激(ドーパミン)を求める人は 浮気をしやすい

刺激に慣れた時に 優しくなくなったといって 次の刺激(男性)を求める



ドーパミンは スクラップ&ビルド 破壊と再建も好む

多くの経営者は 何度も浮気をし 家庭を破壊し 孤立し 健康を崩す

芸能やスポーツ選手など有名人も このパターンが多いようだ


興奮系のホルモンだけ 刺激だけを求めると 

つねに ストレスにもさらされる  心拍数は上がり 血管は収縮し

筋肉は硬直する



愛のホルモンである オキシトシンは 安らぎを与え 心拍数は安定し

血管は拡張し 筋肉はゆるむ


筋肉は拡張することで 酸素と栄養素をとりこみ 

実はエネルギーレベルは最高となる



圧倒的な強さ 圧倒的なエネルギーは 筋肉をゆるませることで得られる