生きる目的とは

幸せになるため

では幸せになるにはどうしたら良いのか?

なにより幸せとは何なのか?




幸せとは........   







幸せホルモンだったんですね~

ギャンブル中毒の人が 大当たりしている時は幸せなわけです

負けていてもギャンブルをしている時は幸せで 日常に戻ると不幸になります

買い物中毒の人が 買い物している時は幸せ 日常に戻ると不幸になります

仕事中毒の人が 仕事をしている時は幸せ

母親が赤ちゃんを抱っこしている時

幸せホルモンがでていれば 幸せだし 

幸せホルモンが欠乏しストレスホルモンがでていれば不幸なわけです。




幸せホルモンが出るには 脳への刺激が必要で

その刺激によって 快 不快 にわけられる

代償性の 快を求めると 依存症 中毒症になりやすい




愛情が足りないと セックス依存症になったり アルコール 薬物依存症になったりする

より刺激の強いものを得ようとする。

ドーパミン βエンドルフィンなど

強い刺激は 慣れて鈍感になっていくため より強い刺激を求めるようになる






本来 愛情とは 皮膚接触や 笑顔 優しさという やわらかい持続的なものである

芸術も 静かである

オキシトシン セロトニンなど

弱い刺激は それを感じるためには より敏感になっていく



こう書くと ドーパミンやβエンドルフィンが 悪いもののように

思えるが そうではない これらは 快を与えてくれる 幸せホルモンだ!

ドラックや依存症によって これらを得るのではなく

スポーツや スリル 瞑想などで 得ることも 可能であるし

性的な興奮もこれにあたるため 愛情をもってすれば

オキシトシンとセロトニン ドーパミン βエンドルフィン 当然のごとく

女性ホルモン 男性ホルモンが活性化し すべての幸せホルモンに満たされることになる



ストレスホルモンであっても悪いものではなく 問題は ホルモンバランスが

崩れることだ ストレスホルモンの過剰は 大脳の下部に障害を与える

これがトラウマと呼ばれるもの

ストレスホルモンは 血管を収縮させ 筋肉が緊張して硬くなってしまう。





大脳の下のほう で過去の記憶により 好き嫌いが 決まっていて

そこからの刺激で ホルモンが出るわけです。

これらは大脳でおこっているので 錯覚でも充分に起こりえる。



脳(社長)から刺激(命令)があって いくつもの刺激ホルモン(指示)があり

組織(工場)で 幸せホルモンがつくられる




大切なのは 刺激 指示だけではなく  材料だけでもなく

組織(工場)での生産性だ



これらは 組織の体液循環が 深く関わっており

まさに 筋肉の動きによって 組織の体液が循環されて

ホルモンが分泌される






大切なのは脳からの指令だけではなく 組織の循環なのだ!

これを改善していくのが さとう式リンパケアだ



弱いタッチで 弱い刺激で 局所循環を改善させながら

オキシトシンやセロトニンを増やしていく

脳の細胞を修復させながら 全体の循環を改善させ

それから 興奮系の幸せホルモンを 得ても良いのだ