唾液ホルモンの勉強会に来ています。

う~んやや怪しい!

まず セロトニンが 腸間膜でつくられ 脳に作用するということを言っていた

セロトニンやGABAが血液脳関門を超えるという説明がされた

う~ん それ間違っていますよ.....

セロトニンやGABAは分子量が大きいので血液脳関門を超えることはできない



わたしが質問したかったのは 腸管膜でつくられたり 需要された

セロトニンが 神経ではなく メンタルに効果があるとすれば

その作用機序なんですよね~


絶対にあり得ると思うのね~

神経伝達物質が 腸できくってことが........

脳で効いているとは限らないよね~






性ホルモンの唾液検査なのだが  

女性ホルモンであるプロゲステロンは 経皮投与しても

唾液値が高くなるだけで 血中濃度は変わらないとも言われている

そして 

今回の発表では 男性ホルモンであるテステステロンを経皮投与(クリーム)して

血中濃度が下がったという


だったら 唾液検査の意味はあるの~って 突っ込みどころが満載の

セミナーだった



それにしてもこういった ステロイドホルモン 性ホルモン 脳ホルモンなどが

骨密度や やる気などに関わり

リンパケアで 骨密度が上がったとか  女性ホルモンが正常化したとか

筋肉がつくとか すべての説明がつきました


前回大阪で参加したインストラクターは 数年 男性並みの女性ホルモンしかたなかった

のに 女性ホルモンFSHとFHが正常化しました 


骨訴訟症の改善  疲労の改善  鬱の改善  

副腎疲労ではなく 本当は 筋肉疲労による 循環不全ではないのか?



いずれにしても 循環がうまくいっていない 

それから 経皮 投与は 間質リンパ濃度が上がることによって

血中濃度が逆に下がることがあり得る とくに 唾液検査と血中濃度の

関係でそれがわかることが とってもとっても面白い!