ずっと ずっと 言い続けていることです。

リンパは流れるもの

流すものではありません。




本当に気軽に「流す」って言葉を使ってしまうんですね~

私達が 大切に 大切に 大切に 「流さない!」「流してはいけない!」って

言葉を選んで つかっているのに それを学びに来ている人達が

「流す」という言葉を悪気なしに 無意識に 使ってしまいます。


流れる機能 自分で流す機能があるのに 

流してしまうとさらに機能が低下する



問題はそこなんです そこに意識をおかないとだめなんです。




電動カーにのっている アメリカのデブと同じです。

補助してしまうと どんどんあるけなくなってしまう。

大切なのは努力して歩くことではありません そんなことをしたら

身体を壊してしまいます。 大切なのは 歩ける環境なんですね。

自分で歩こうという意志 自分で良くなりたいという 意志なんです。

それさえあれば 適切なアドバイスで確実に良くなっていきます。


デブは やめるだけなんです。 治るものではありません

ただ適切な指導は必要です。 意志が弱いからじゃないんです

環境が悪いのです 頑張るから あり地獄のようにそこから逃れられないのです。



顎関節症も やめるだけです。 治らないんです 筋肉の緊張をやめれば

痛みから解放されるのです。 痛みがとれれば良いのでしょ?









例えば子供に勉強させるのに

「勉強しなさい!」って言わないわけです。 強制しないことに

注目して 親子の指導をおこなったとします。


子供が自発的に 何になりたいのか? どうしたら世の中の為になるのか?

どんな生き方が幸せなのか? 幸せになるということはどういうことなのか?

知的にも物質的にも豊かになるということはどういうことなのか?


これを親子に教育指導してきたとしましょう!

そこでお母さんが子供に「勉強しなさい!」って強制したらだいなしでしょ?

そこでお母さんが悪気ななかったら 最悪です。

全く意味がわかっていないわけです。



無理矢理に勉強させても 目的がなければ 何をしたいのかわからなければ

勉強をするということは社会に無理矢理適応させる意味以外なにもありません

そんなことをしているから 心が壊れるのです。

大切なのは 学習する意志 成長しようという意志なんです。


「勉強しろ」ってお前が勉強すれば良いのです。

時間をつくって 一日1時間でも2時間でも 子供と一緒に自分が勉強したら???

子供と一緒じゃなくても 学んだら? 成長したら?

もっと勉強しておけば良かったではなくて いまから勉強したら???







さとう式では リンパは流さない 流してはいけない ということを

とても大切にしています。 強制しないから 流れるようになる



流さないから流れる  流れを整える




頑張らない 強制しない でも何もしないわけではない

整えて 整えて 流れる様に準備するわけです

それを力でなんとかしようとしてしまう。



勉強したところで 努力したところで 強制したところで知れているんです。

大切なのはもっている力を認識することなんですね。



力が入っているからできないのに 出来ない人は「頑張ります!」って言っちゃう

だからダメなんです。「頑張らないこと」「力を抜くこと」が大切なんです。




ITでは学歴は関係ないのです。学歴社会はすでに崩壊しているのです。

大切なのは与えられた勉強をすることではなく 

勉めて 強いる ことなんて必要がないのです。

重要なのは 学び 成長する ことです。


新しい知識や概念を 身につけることが大切です。

「流す」『頑張ります!」なんて言っている人は 

頭で理解したつもり わかったつもりで

まったく理解もできていないわけです。



さとう式以外では良いのですよ さとう式では その概念を身につけるには

「頑張る」「流す」はつかってはいけない 言葉なんです。 「禁句」なんです。


だからといって 何もしないわけではありません

流れるようにする必要があります 結果を出す必要があります。

頑張らないで 結果を出す。





頑張っているから結果がでないことを 認識する

そこが大切なんです。

力を抜くから力が出るのです。