さとう式リンパケアでは 痛みのあるところ 局所にはふれないで

周りの筋肉をゆるめ 腔を整えていくというものです。

全体的に整え 間接的に凝りや痛みをとっていきます。



MRTは痛みのあるところや 局所に直接 作用して痛みや凝りをとっていきます。

局所だけをみないで全体をみることが必要なんですね。

問題があるところにフォーカスをあてるのではなく 

問題のあるところの周りにフォーカスをあてることが大切です。



しかし 全体を整えるためには 局所を整えていく必要があるのですね

そのための技術なんです。

局所をすべて整えれば 全体が整います。 

局所が整えば 全体が整いやすくなります。



私達は間質リンパの循環を整え 全体の循環をより良くし

さらに 局所を良くしていこうと するものなんです。



そうすることによって毛髪の再生が可能になります。

全体の流れが悪いから 局所が流れなくなる

そして局所に障害がおこる


そして皆さん局所しかみていないんです。

大半の局所障害は MRTの基礎だけでとれてしまうんですね



大切なのは 中心(顎)と筋肉との繋がり軟です。


MRTの基礎でもそこを意識してすると 肩甲骨なんて簡単に

はがれてしまいます。



いままで何十分もかかってやっていたことが 一瞬で 力もいれないで

誰でもできてしまう。



いつも言っていることですが 技術ではないのです。

誰でもできることなのです。そして情報は公開しています。

本当はとっても とっても簡単なことなのに

常識が邪魔をして それができない



優しくタッチすると 言っていますが

優しくタッチの常識を超える 優しさなんです。

まずそこからわからない



合気道や古武術の動きは 素晴しい 

そして それを習得できるのは 数少ない人達なのです

それを一生懸命 一生懸命 習得しようとする



我々の技術は 一瞬で習得することが可能です。

ところが 簡単に習得できると 自分が特別だと思ってしまう人が

出てくる。だれにもできることが 我々のメリットなのに

自分の技術が高いと思ってしまう。



技術が高い人が技術の低い人に教えるという構図ではないんです。

当然教えるのであれば 技術は高い 圧倒的でなくてはいけません。

大切なのは 理論 理解 哲学なんです。


解剖と発生学と力学 





甲野先生は 科学ではわからない といっていますが

違うんですね~  医学は実はあまり科学的ではないのです。

スポーツ医学は 物理学ではなく 医学で統計学なんです。

力学は何度やっても同じ結果になる必要があります。


科学ではわからないのではなく エセ科学ではわからないのです。

人体や生物の仕組みを理解していくのが 科学です

古武術の動きは我々の腔の理論で簡単に説明がつくだけではなく

新しい技の応用もできるのです。


解明するということが 科学なので 

科学で解明できてない という表現は無いのです。

言うなら 「現在の科学では解明できていない」というのが正しいのでしょう!


要するに 学者が科学的ではない ということなんですね~

エビデンス エビデンスと言いながら 


目の前で起こっている再現性のある 根拠(エビデンス)を

理解できないからといって 無視してしまう。 事実こそが根拠(エビデンス)なのです。


学者がエビデンスというのは 学会という社会でみとめられた という

社会的な信用度のことなんですね。 そこに再現性は関係ないわけです。


小保方さんの問題にしても 論文 論文って言っているだけで

再現性がなければまったく価値がなく 「論文」に重きをおかれています。

200回も成功しているならカメラを回しっぱなしにして

再現して さらに第三者に再現させれば良いだけです。


ハーバードの教授が 適当な人材をみつけて 理研をとおして

日本政府のお金を巻き上げようとして 祭り上げたのが 小保方さんなんですね

小保方さんも被害者の1人というか 血祭りですが......



いくら再現性があっても 毛がはえる 再生があっても

事実があっても 研究者もとりあってもくれないのが 学会という世界なんですね~

以前 超有名大学の医局の医者が さとう式の講習会に来ていて

「凄い」「凄い」といっていたので 共同研究はできませんか?

といったところ 「とても閉鎖的な世界で とても無理です」と言われました。

某国立大学の医学部の准教授も我々の技術を習いい来て 同じようなことを

言われていました。


科学がダメなのではなく 学会がダメなんですね~

特に医学の世界は 閉鎖的です。 古武術の世界よりずっとずっと

ガチガチの縦社会なんです。 価値観だけの世界ですからね~

派閥の世界なんです。



しかしさとう式は 力学 解剖学 発生学に基づき 理論を構築し

検証をかさに 発毛などで 圧倒的な結果を出しています。



MRTも リンパケアも 極めて科学的であり 再現性が極めて高いです


MRT基礎にくらべ MRT基礎のセルフケアは 直接対象の筋肉に触れないので

どちらかというとリンパケアの要素が高いです。


いずれにしても基礎技術 基礎理論であるので 身につけておけば

一生使うことができるし 使ってるうちに磨かれていきます、



自分を磨き 周りを輝かせる 


科学的にも医学的にも社会的にもスタンダードになれるよう行動していきます。