さとう式リンパケアも 結果が出るからといって 鵜呑みにするのは危険です。
まず我々自身を疑ってみる必要があります。
我々が扱うのは 血管から出た 組織液 細胞間質液といわれる 体液です。
「間質リンパ」は造語です。我々の言う リンパは この細胞間質液のことだからです。間質リンパが リンパ管に入り込んだものが 管内リンパであり
両者は同じものです。
この間質リンパの循環
https://www.youtube.com/watch?v=zBhsSqBPmGE
これが正しいかどうか
血圧(動脈圧)は 正常値が 120/80mmHg
中心静脈圧は正常値で 4~8mmHg ここでは正常値が6mmHgとしましょう
https://www.youtube.com/watch?v=YQ7YGS-W2bI
毛細血管圧を 35mmHgとしていますが
毛細血管は 動脈側と 静脈側では圧がちがいます。
動脈でも静脈でも 場所によって圧力が違い 動脈では 同じ場所でも
高低差 上・下のがあります。
毛細血管ではほとんど上下の差はなく
100→毛細血管→6mmHgと下がっていきます。
血管外の圧力は 立ったり 座ったり 呼吸するだけで結構ちがいます。
また筋肉の動きによっても 圧力差は大きくなります。
毛細血管圧は20~50前後と考えられ35mmHg前後と非常にアバウトですが
考え
硬質浸透圧 血管膜をはさんだ 濃度の違いによる圧力差
が20mmHg
前後と考えられ 血管内28mmHg 間質リンパ 8mmHg
その差が 20mmHgで血管外から血管内に水分が押し戻される
力になっています。
毛細血管内圧が 硬質浸透圧を超えたところで もしくは
筋肉の拡張により陰圧になったとき
血管内から血漿が出てきて
間質リンパとなります。
毛細血管内圧が 硬質硬質浸透圧プラス 間質リンパの圧力を下回ると
間質リンパの水分だけが 血管内に吸収されます。
血管という用水路から チョロチョロと水がでてきて
チョロチョロと水が用水路にもどっていく。これが教科書的な
間質リンパ(間質液)の循環ですが
筋肉の拡張収縮によりもっとダイナミックな動きがあると考えています。
https://www.youtube.com/watch?v=R-flckyDp5M
解剖や 生理学がとっても
とっても楽しくなりますよ~
発生学 解剖学 その繋がり 人間のシステムは素晴しく
セラピストのための発生学 基礎医学
https://www.youtube.com/watch?v=3ahBaGf3_K0
https://www.youtube.com/watch?v=HNIY_ho3P-0
お巡りさん理論
https://www.youtube.com/watch?v=cslqDf0zMiY
薪ストーブと運動
https://www.youtube.com/watch?v=0x_LF2JZOqQ
私達はこう考えているんですね
これらの理論や考え方は極めて 論理的で 理にかなっており
間違いないと思われます。
しかしこれも鵜呑みにしてはいけないのです。検証しなければ
間違いは改善していく必要があります。
新しい理論ですから修正すべきところはあって当たり前なのです
修正することでより良いものになっていきます。
それは我々だけでなく科学も医学も同じです。
体幹は鍛えちゃいけない といったら 機嫌が悪くなったおばちゃんがいました
多分私の言い方も悪かったのでしょう
体幹は鍛える必要がない 鍛える意味がない
体幹を意識するだけで力が出なくなりバランスが崩れてしまいます。
皆さん根拠のないものを一生懸命やってみえるんですね~
まず我々自身を疑ってみる必要があります。
我々が扱うのは 血管から出た 組織液 細胞間質液といわれる 体液です。
「間質リンパ」は造語です。我々の言う リンパは この細胞間質液のことだからです。間質リンパが リンパ管に入り込んだものが 管内リンパであり
両者は同じものです。
この間質リンパの循環
https://www.youtube.com/watch?
これが正しいかどうか
血圧(動脈圧)は 正常値が 120/80mmHg
中心静脈圧は正常値で 4~8mmHg ここでは正常値が6mmHgとしましょう
https://www.youtube.com/watch?
毛細血管圧を 35mmHgとしていますが
毛細血管は 動脈側と 静脈側では圧がちがいます。
動脈でも静脈でも 場所によって圧力が違い 動脈では 同じ場所でも
高低差 上・下のがあります。
毛細血管ではほとんど上下の差はなく
100→毛細血管→6mmHgと下がっていきます。
血管外の圧力は 立ったり 座ったり 呼吸するだけで結構ちがいます。
また筋肉の動きによっても 圧力差は大きくなります。
毛細血管圧は20~
考え
硬質浸透圧 血管膜をはさんだ 濃度の違いによる圧力差
が20mmHg
前後と考えられ 血管内28mmHg 間質リンパ 8mmHg
その差が 20mmHgで血管外から血管内に水分が押し戻される
力になっています。
毛細血管内圧が 硬質浸透圧を超えたところで もしくは
筋肉の拡張により陰圧になったとき
血管内から血漿が出てきて
間質リンパとなります。
毛細血管内圧が 硬質硬質浸透圧プラス 間質リンパの圧力を下回ると
間質リンパの水分だけが 血管内に吸収されます。
血管という用水路から チョロチョロと水がでてきて
チョロチョロと水が用水路にもどっていく。これが教科書的な
間質リンパ(間質液)の循環ですが
筋肉の拡張収縮によりもっとダイナミックな動きがあると考えてい
https://www.youtube.com/watch?
解剖や 生理学がとっても
とっても楽しくなりますよ~
発生学 解剖学 その繋がり 人間のシステムは素晴しく
セラピストのための発生学 基礎医学
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
お巡りさん理論
https://www.youtube.com/watch?
薪ストーブと運動
https://www.youtube.com/watch?
私達はこう考えているんですね
これらの理論や考え方は極めて 論理的で 理にかなっており
間違いないと思われます。
しかしこれも鵜呑みにしてはいけないのです。検証しなければ
間違いは改善していく必要があります。
新しい理論ですから修正すべきところはあって当たり前なのです
修正することでより良いものになっていきます。
それは我々だけでなく科学も医学も同じです。
体幹は鍛えちゃいけない といったら 機嫌が悪くなったおばちゃんがいました
多分私の言い方も悪かったのでしょう
体幹は鍛える必要がない 鍛える意味がない
体幹を意識するだけで力が出なくなりバランスが崩れてしまいます。
皆さん根拠のないものを一生懸命やってみえるんですね~