屈筋と 伸筋という 言葉がいけないんですね

筋肉は 80% ちかく 水でできています。

筋肉は 間質リンパをポンプしている 心臓のような器官なんですね~



筋肉は心臓のように 収縮と拡張をくりかえして機能しているのです。

決して 収縮と伸展をくりかえすのではありません。

心臓が 収縮と伸展を繰り返したら 血液をポンプできません

心臓をひっぱったら 潰れてしまいます。


筋肉が 収縮と伸展を繰り返したら 間質リンパをポンプできません

筋肉をひっぱったら 潰れてしまいます。



筋肉を伸ばすことには意味がないのです 

筋肉は伸ばすことによって 伸展反射 伸張反射がおき 筋細胞は収縮します。

ストレッチによって筋肉はポンプできなくなるのです


筋トレによって力を入れたまま筋肉を伸ばすのも同様です。

力を入れたまま引き延ばしても 筋肉は拡張しません

筋トレによって 筋肉はポンプできなくなるのです。


筋トレで疲れるのは  筋肉が疲労しているからです。 筋肉の疲労は

酸化物がたまった状態で ポンプの循環不全なのです。


酸化物は 細胞を攻撃します。

運動選手の突然死が多いこと

教育学部で 文科系 理科系の 平均寿命と 体育系の平均寿命は6才も

体育系が短いそうです

その理由は 過剰な参加にあります。

トライアスロンでは 普通に生活している人にくらばて50倍もの酸化物が

身体に増えるそうです。


当然筋肉はポンプですから 動かさなければ 全く機能しません

全く昨日しないのと 運動をして少し機能するのとでは 運動をするほうが良いに

決っています


しかし 運動やストレッチは 機能を無視しています。 大切なのは

身体を生理的に使うことです 収縮と伸展を繰り返すのではあまりにも

効率が悪く 酸素受給 エネルギー需給 老廃物の排泄が悪すぎます




収縮と拡張をくりかえせば  生命が生きるという エネルギー供給に

ありあまった 酸素とエネルギー源が 細胞に注ぎ込まれ 老廃物は

綺麗に処理されます。 充分なエネルギー源と酸素によって 

充分な力を出すことができ 老廃物は流れ去り 

細胞は酸化されることはなく しなやかに動くようになります。


筋肉は間質リンパという 体液に満たされています、

その間質リンパの循環不全 ポンプ不全が 凝りであり 

循環不全は細胞に障害をあたえ 様々な病気を引き起こします。


凝りを改善させる ポンプを機能アップすることで 様々な障害がなくなり

病気も無くなるのです。


細胞が活き活きと活性化する それが さとう式リンパケアあんですね

細胞が活性化されれば 筋肉も活性化され ポンプ活動もより活性化されます。

循環が良くなり より新鮮な 間質リンパが 小川のようにサラサラと流れる

流れていない 筋肉の凝りは ドブ川なんですね~


筋肉はポンプであり ポンプによって 体液が浄化されます。

凝りがあるということは ポンプ活動が低く 浄化されていない ということです。


健康になるということは エネルギーをつかって 

酸化物をいっぱいためるということではなく

ポンプをつかって 浄化するということです。