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エステティック



世の中で肩こりや 運動や マッサージなどは すべて 過去のものを

参考にしており それぞれの流れがあります。


例えば 

耳ひっぱり

1日1分であらゆる疲れがとれる 耳ひっぱり/飛鳥新社
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はロルフィング


あべこべ体操
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はフェルデンクライス


整体は野口整体や指圧   

カイロプラクティックもロルフィングもオステオパシーの影響をうけている



揉まない療法は世の中にたくさんあるが 

我々の手法は 揉まないのにゆるむのではなく 揉まないからゆるむものです。



医療医学とも 代替医療とも 違う視点からうまれた 

力学と発生学 解剖学をもとにした 人間がそもそも備えている

システムも解析からうまれたもので


世の中の考え方や技術に違和感を感じ それを追求してできた

理論と手技です。

多くの人が人と違う考え方に価値を置き 独創的であれとか

違う見方をしようなんていっていますが



違うといっても180度違うことであると受け入れなくなってしまいます。


揉む⇔揉まない   マッサージをしない

押す⇔押さない   指圧をしない

引張る⇔引張らない ストレッチしない

鍛える⇔鍛えない  筋トレをしない

リンパを流す⇔リンパは流さない  


多くの人が 力を加えたり 筋肉に動けと命令して 強制力をかけるのに対し

我々は筋肉をひたすら 解放(リリース)していく


強制⇔解放 

強制と解放は真逆だ!





全く新しい 腔の概念  肉や骨で立つのではなく 構造的な空間によって

身体は構成され 力学的に安定している 


膜の張力でもなく 筒 ホースの束によって 柱となり壁となりそれが

筒を構成し 筒そのものが機能をもっている


全くのオリジナルであるが故 その信頼性が低い

欧米や中国 インドに学べば良いというものではない!

我々日本人は空間を大切にする民族であるのだ



和室には押し入れがあり 布団と座布団だけが入っている

床の間には空間だらけの絵と 空間だらけの一輪挿しの花

シンプル 質素を好み 場を重んじる



欧米の文化が我々にもたらしたのは

力と それに依存する 依存心 

お金に依存し 医療に依存し 力に依存し 社会に依存する




欧米の文化や芸術 考え方を学ぶことは素晴しいことであるが

我々には 空間の概念 空(くう)の概念があり それを

学び そのまま捉えるのではなく 再構築が必要であると考える

空(くう)は 空(から)であるので何でも吸収してしまうことが可能だのだ

多くは意味がないものであると わかってしまう。

「揉む」とこは 効果がないばかりか 効果を阻害してしまう作用がある

「揉まない」ことによって 圧倒的な効果を出すことも可能になる



全くのオリジナルであることは 非常に自由なことである

何をどう描いても 新しい世界になるのだ

削いで 削いで 空間をつくっていく



付け足すことはいらないのだ!

いままで必要だと思っていたものをすべて手放してみる

手放してみるとそこに素晴しい世界がまっている


大切なのは家ではなく 家庭だ 家庭とは信頼関係なのだ

信頼とは 信じることだけなのだ 


自分の家族を信じ 自分の才能を信じ 自分の将来を信じる


過去の技術は幻想にすぎない!

手放すことで全く新しい世界 腔の世界が広がっていく!!