私は顎関節症を治療しない
私は救わない
テレビの影響か 顎関節症で月見歯科を受診する人が増えています。
「あなたが自分で治すんです」っていうとぽか～んとしている。
どうして顎関節症になっているのか 説明しだすと 怒りはじめる人も
いる。 苦しいんです わかって欲しいんです。
「大変だったね」「辛かったね」「もう大丈夫ですよ！」って言葉を期待している
それに対して
「問題はあなたにあります」「自分でなんとかしましょう」
「良くしたいのであれば手伝いますよ！」
苦しんでいる人に手を差し伸べる すると振り払う人がたくさんいます。
「この辛さがわかるはずがない」「私は被害者なんだ」
そう 自分で被害者でいる間は 問題は解決しない。
医療や治療に依存しないで 自分で解決しようと 一歩前にではじめたとき
問題はすでに解決している
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僕は、あなたのことを救えませんし
そもそも、救うつもりもありません。
ていうか
あなたのこと知らんし（￣▽￣）
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私達ができることはサポートなんです。
本人に自分で良くなる意志がなければ良くならないよ！って
流すのではなく 流れる ゆるませるのではなく ゆるむ
顎関節症なんて 治療するのではなく 「やめる」だけなんです。
そう肩こりも 腰痛も 治す 治してもらうのではなく やめる だけです。
我々は その 「やめ方」を教えているのです。 やめるのは
ご本人です。
自分で肩の筋肉を固定して 肩こりになり
自分で腰の筋肉を固定して 腰痛になっているのです。
肩こりも 腰痛も 肥満も 怠惰な生活も 一生懸命な必死な生活も
苦しい生活も 貧乏も 悪い姿勢も 不健康も 不幸も
やめるだけなんです。
無駄な努力もやめるだけなんです。
筋肉を軟らかくし 運動能力をアップし 楽に健康を手にいれ
楽しい人間関係を築く 楽しく仕事をして 楽しくお金を手にいれる
人生を楽しむ
良くなる力を信じる それができない人は不幸です。
良くなる力は必ず自分の中に存在するのです。
それを育てていくだけなんですね。
はっきり言って 不幸な人って 嫌いです。
自分で不幸に焦点をあてて それを集めている
自分を責め 周りを責め 社会を責める
自分の中の可能性に焦点をあてるだけ 信じるだけで
劇的に すべては改善していきます。
自分が良くなり 周りが良くなる 社会が良くなっていく！
不幸に焦点をあてれば 不幸が増え
幸せに焦点をあてれば 幸せが増える
そんな簡単なことがなかなかわからない
一生懸命 痛みを確認してしまう。「まだここが痛い」って、、、、
意識を痛みから解放してあげれば
少しでも良くなったことがわかれば どんどん
痛みは無くなっていくのに そこに痛みの原因があるのに
痛みに固執してしまう。
痛みの無い 世界 痛みの無いところに焦点を当てる
そして痛みの無い範囲を広げていく 少しだけ広がったら
あとは繰り返し 少しづつ広げていくだけ
ゼロはいつまでたってもゼロ 与えてもらってもそれを使ったらゼロ
でも自分で 一歩 前に出ることができれば 後は
積み重ねるだけでどんどん前に進む。
そう あなたが悪い だから あなたを責めても仕方が無い
そんなあなたでも良くなる力を持っている
その力を引き出すのが我々の役割です。