酸素が猛毒であることは何度も書いています。

酸化の素と書いて 酸素

人間は酸素をつかって二酸化炭素を出して生きている。

純酸素では6時間で肺に障害がおきる

50%でも48時間で肺に障害がおきると言われています。



まず酸素を与えるとどうなるのか 呼吸が浅くなります。

あまり呼吸しなくても 酸素はたりている 

そして肺胞がつぶれます。 肺胞が広がらなくても 酸素を吸収できる

すると 二酸化炭素の排泄が悪くなってしまう。



酸素が足りないのは問題がありますが 

足りない場合に与えるのは 酸素ではなく 空気なんですね~

空気をいっぱい吸い込み 肺胞を広げて 血液の酸素化を良くする


部屋の中にロウソクがともっています。 この部屋に

酸素を満たしたらどうなるのか? ロウソクが勢い良く燃えて

部屋中二酸化炭素で満たされます。


酸素はロウソクにとって良いものなのですか?


大切なのは勢い良く燃えることではなくて 安定して燃えることです。

大切なのは 空気の入れ替え 空気の流れであって 高濃度の酸素ではない!

部屋に安定した空気の流れがあれば ロウソクは安定して燃えることができます。

燃えなければ ロウソクはその役割をはたすことができない ロウソクである

意味が無いんですね

ところが 燃えれば良いってもんじゃない。勢い良くもえる弊害のほうが大きい。




同じことが運動にも言えます。

運動をすると息切れがします。酸素の受給が崩れた状態です

酸素が足りなくなってしまった状態ですね。

酸素が足りないまま 燃焼させると どうなるのか?

不完全燃焼がおきます それは 強力な酸化物を発生させる

代謝性のアシドーシスにもなる(酸化がおこる)


酸素は足りなくても 多くても 酸化がおこる

エネルギー産生も少なくてポンプされなくても酸化はおこるし

エネルギー産生が多ければ酸化が多くなる




運動が身体に良いなんてとんでもない

どれだけ多くの人が運動で身体を壊しているか?

選手生命をたたれた プロやアマの選手がどれだけいるのか?




運動には良い部分も 悪い部分もあるある

その認識が無いのが一番ダメですね。


何が悪いのか? それは酸化なんです。不完全燃焼なんです。


そして良い部分はとてもわずかなんですね。 だからしないようが良いという

わけではなく 身体は 使わなければ意味がないわけです。


運動をしない方が良いといっているわけではなく

運動をするのであれば その悪影響を取り除く必要があると言っているのです。

そういうとすぐに 酸化が悪いのだったら抗酸化剤のサプリメントを

飲むなんて短絡的なことを言う人がいます。

抗酸化のサプリメントは良いですよ。私もコエンザイムを飲んでいます。

でもその前にやることがあるでしょう? ってことなんです。


抗酸化の機能を活性化していくこと

大切なのはケアなんですね。



でもこのケアはストレッチではないです。準備運動でもありません

ましてマッサージでもありません。



運動するのであればケアが必要であり ケアしていれば運動はしなくてもよい

運動は身体に悪い部分がたくさんある だから悪い部分を取り除く

悪い部分も受け入れ それに対処する



でもでもでも..........


なにもかも悪いってんじゃないんです。

なにかが悪いっていうと 過剰に反応する人たちがいる一方

まったく 悪いという ことを受入れない人たちがいっぱいいます。




福島の原発の事故で死んだ人は1人もいません

ところが「怖い怖い」って病気になって 死んだ人はたくさんいると思うのです。


放射線による酸化より 恐怖のストレスによる酸化のほうが 細胞を脳を傷つけ

人間を不健康にし 病気にさせ 死に至らしめるのです。



原発で 怖い怖い って煽る人たちが 私は大嫌いです。

山田太郎も嫌いです。

原発が良いか悪いか私にはわかりません。無しでいくなら

それでも良いかと思うし 事故の教訓で更に安全性を高めるのであれば

それでも良いと思っています。



鬱で自殺する人間は年間3万人 10年で30万人

原発より 原爆よりずっと怖いと思いませんか?

恐怖を煽る人は 被害者面した 加害者です。



放射能も細胞から電子を奪う酸化です。

紫外線も細胞から電子を奪う酸化です。

そして運動も細胞から電子を奪う酸化物をたくさん生み出し

酸素も細胞から電子を奪う酸化物でもあります。

ストレスや恐怖は 循環を悪くさせ 酸化を促進させます。


酸素が身体に良い 運動が身体に良いと盲信するのはやめましょう。

そして 酸素も 運動も 身体に良いものに変えていく

もしくは悪い部分を極力取り除きましょう!