多くの人が 自分がシャンプーや 歯磨きがちゃんとできていると思っています。

ところが殆どの人がちゃんとできていません。 汚れが残り 

身体は 汚れがついた毛や 歯を異物として認識し 

身体の外に押し出してしまいます。兎に角綺麗にする それが大切なのですが

皆さんゴシゴシと洗ってしまう。 どちらにしてもユラユラと洗う

頭皮に関しては筋ゆる しながら洗うのが大切です。

歯ブラシも歯ブラシの側面と毛先をつかって 磨きます。

そして問題は歯や髪の毛を洗う洗剤です。

歯磨き剤では ポリリンに関しては 発泡剤より綺麗になり

まったく研磨剤や発泡剤など身体に害があるものが無いものもありますが

シャンプーでは どんなものでも残れば異物反応があり またそれが害になります。

炎症は タンパク質を変性させ 変性タンパクが 炎症を起させるという

悪循環になります。




歯磨き剤やシャンプーは 使わないと汚れは落ちにくく 使わないのではなく

出来るだけ少なく使って 徹底的に落とす 歯磨き剤であれば

いままでの1/10 米粒1個が基準 それを2回

シャンプーも 髪の毛の量にもよりますが 水のしずく1滴分  これを3回くりかえし

よく すすぐ 徹底的にすすぐ 兎に角 清潔にする

なんども繰り返す 洗剤を残さない

洗濯でも掃除でも洗剤は使わないと  

やっぱり汚れは落ちにくい それは 髪の毛でも歯でも同じです。

基本は機械ではなく手で丹念に洗う  身体に害のない洗剤を少量使う

必要最小限 使う 使った後は 洗剤を絶対に残さない 









シャンプーは身体に悪い

といって使わないと綺麗になりません、

ノンシリコンや馬油などの高級なシャンプーを使うのは

とても良いことですが シャンプーの仕方がもっとも大切です。

まず 良くシャワーですすぎます。できるだけお湯だけで

汚れを落とす ゴシゴシはしない 頭皮は触らない様にして

頭皮をゆらすように 頭皮を洗う

良く洗ってから ほんの少しだけ シャンプーを使います。

全く泡立ちません。

そして良くシャワーですすぎます。

またほんの少しだけ シャンプーを使います、

少しだけ泡立ちます。 また良くシャワーですすぎます。

またほんお少しだけ シャンプーをつかいます。

ようやく泡立ちます  よく泡立てて できるだけ

頭皮に触れないように 髪の毛と泡のクッションで頭皮全体を

ゆらすように 丹念に洗います。

そして 良く3分ほどすすぎます。 髪の毛が綺麗になると

ゴワゴワするというか 髪の毛どうしが滑らなくなります。

そこにほんの少しリンスもしくはコンディショナーを手の平に

のばし 髪の毛の表面だけに パタパタを置いていきます、

そしてすぐに良く 流します。




歯ブラシも全く一緒です。

歯磨き剤は身体に悪い

といって使わないと綺麗になりません、

ポリリンなどの発泡剤や研磨剤の入っていない高級な歯磨き剤を使うのは

とても良いことですが 歯ブラシの仕方がもっとも大切です。

まず 良く水だけで良く歯を磨きます。  できるだけ水だけで

汚れを落とす ゴシゴシはしない 

歯ブラシの毛先をゆらすように 歯を磨く

良く磨いてから ほんの少しだけ 歯磨き剤を使います。

あまり泡立ちません。

そして良く水だけでみがき。すすぎます。

もう一度 ほんの少しだけ 歯磨き剤を使います。

また水だけで磨き すすぎます

もういちど 水だけで 磨き すすぎます。

もういちど 水だけで 磨き すすぎます。

全く泡立たなくなったと感じる まで続けます。


要するに身体に不要なものは徹底的に落とす

汚れと 発泡剤 研磨剤 歯磨き剤やシャンプーそのものです。

(身体に害のないポリリンであっても同様の磨き方で大丈夫です

ポリリンは歯の表面にコーティングされ 水で磨いてもとれません)



歯の汚れが歯が抜けるのを促進し 頭皮の汚れが 毛が抜けるのを促進します。

洗剤でゴシゴシ洗うのは良くないです。