最近 私が瞑想 瞑想なんて言っているので心配されている人も

多いかと思います。 今私がはまっているのは ディープな瞑想であり

脳内ホルモンを完全にコントロールしようというものですが

ソフトな瞑想を 新潟のリンパケアインストラクターの山口先生から

教えてもらって はまっています!

この本を書いているのは 天外 さんといって

ソニーで AIBOやCDの開発をしていた 科学者の方です。

自称科学者の私としては とても共感でき

心理学(ユング)や 仏教 キリスト教 の話と対比させ

インナーチャイルドや 自分の怒り 親との確執 の解決方法

要するに自分と向き合う方法が示されています。


問題解決のための瞑想法ー瞑想をマスターできるCD付き (内なるモンスターを鎮めて人生を変える)/マキノ出版
¥1,500
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この本は決して怪しい 瞑想の本ではないですね。

非常に客観的に科学者の目 心理学から 瞑想 内観 というものを

解説し 問題解決方法が 書かれています。




私の様にディープで危険なところが知りたい人は

好奇心が旺盛な人はこちらもさらりと読んでみるのも面白いかも....


クンダリニーヨーガ―超常的能力ヨーガ実践書の決定版/BABジャパン出版局
¥2,100
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こんな本もあります。こちらは 危険な領域です。




最近では瞑想 心理学 NLP カウンセリング コーチング

宗教 洗脳の手法まで 脳科学で解明されつつあります。

さして怪しい世界でもないと思うのです。

より良く身体を整え より良く精神を整える 

指導は受けるが 依存はしない 協力はしてもらうが 自分で実行する




世の中は 空と 実=色(しき)とも言う で成り立つ

空のエネルギーは天から降り注ぎ 実体の無いもの 

実体の無いものは そればかり追いつづけても 現実とはならないし

絵空事で終る。 空想は無限であり 小さなエネルギーであるが無限である。

空は無限で限界が無い。


実のエネルギーは地から上がってくる 非常に強いエネルギーであるが

有限で限界がある。実のエネルギーは努力して得られるエネルギー

努力には限界がある。



しかし 人間の意識は 空であり 限界がない 

けれど顕在意識には限界がある。

空のエネルギー(空想や妄想)などを 実のエネルギーに変換したものが

創造であり その創造はいままでの限界を超える


人が空を飛べるようになり 地球の裏側の人と 顔を見ながら会話ができる

今も200キロで走る 物体の中で シートベルトもしないで

平然と歩いてトイレに行く事ができた。



空は それを 実に変換することができ 変換しなければ それは

虚(きょ)でしかない 人間の存在は 空であり 腔である

そして我々が それを 実に 変換していくのだ


人間が医療に頼らない しかし サポートされ これをサポートする

人間が政治に頼らない しかし サポートされ これをサポートしていく

そういった時代を 空(そら)に描く それを 実→表現していく

そんな時代が間近にきていると 私は思う。