さとう式リンパケアと他のリンパ療法の決定的な血合いは

「リンパを流さない」ということです。

「リンパは流してはいけない」

リンパを流していけないことと 風水の関係についてお話します。



私は以前から建築が好きで 風水とかも興味があります。

風水って 風と 水なんですね。

ようするに風と水の流れのことです。

風と 水が 流れていれば 吉 流れていなければ 凶です。

流れが悪いところには病気が蔓延してしまう。


水がさらさらと流れてる 小川であれば メダカがいて 水草がはえて

水鳥がきます。

水が流れない どぶ川では ゴキブリがいて ドブネズミあいて

病気が蔓延します、



自然な流れがあるのが吉 ですが どぶ川に水を流すだけでは

小川になりません。

例えば どぶ川の水を人工的にながしたとしましょう

水はある程度綺麗になりますが  それでは ゴキブリや どぶネズミは

あいかわらずやってきます。 

流れが無いどぶ川より 流れがあるどぶ川はましですが 

大切なのは人工的な流れではなく 自然な流れに戻して上げること

小川にもどしてあげることです。


風水では 鬼門といって 北東 南西 に不浄なものをおかない

となっています。

これはアジアにおいては

夏場の風 南西の風が抜けるように考えられたものなのでしょう

南西から北東に風がふきぬける 空気を流すのではなく

空気が流れる環境をととのえていく。

西日のあたるところに台所があれば 食べ物は腐ってしまいます。

南東に台所があれば 朝日をうければ 布巾やまな板が 殺菌されます。



冬場は寒い北西の風を防ぐように 北西に壁をつくる

南西と北東の 窓をあけて 夏場に空気が流れるようにする これが 

空気のながれる環境をつくる 空気の流れを促すということです。

「空気を流す」 これは 強制的に人工的に 換気扇をつけるということですね。

西に黄色があれば運気がアップする? そんなの関係ありません

玄関を綺麗にしていれば運気がアップ? それは当たり前のことです。



リンパは流さない 強制的に人工的に 流してはいけない

自然な流れをつくりだす。 

それがさとう式の考え方です。


リンパを流さないように 流れる様に いつも工夫しています。

流れるとどんどん流れ始める



流れないのは 筋肉がねじれているから 流れないのは 

バランスがとれていないから 

自然にながれるように 促す 整える 


流れるようにする 

全てがうまくながれはじめます。

流れていないと 皆さん一生懸命 努力して流そうとしてしまう。

多くの場合流れに逆らっています。



だってそうでしょ? 多くのリフトアップって完全に流れに逆らっています。

まどを空けて 流れに逆らって 逆向きに換気扇を回しているようなものです。

硬いものに 硬く接する ぐいぐい揉んだり押したり引っぱったり

自分もクライアントもどんどん硬くなっていく。



流れをと整えるだけで どんどん 流れるようになります。


流れるようになると全てがうまくいきます。

気も流れるようになる。 どんどん流れれば どんどん

エネルギーが溢れてきます!

エネルギーをアップさせる 気が流れる

気を流すのではなく 気が流れる

エネルギーを流すのではなく エネルギーが流れる環境を整える!

どんどん運気も エネルギーのアップしていきます。




エネルギーワークのセミナーをやります。

あまりにも怪しいのでほぼ封印している技術と理論です。

リンパケアの骨格矯正はインストラクター養成でやりますが

これは高度な技術が必要になります。 また理論の理解も必要です。

見よう見まねでやるとリスクがあります。

ところが これを 顔に手をふれないでやってしまう

エネルギーワークがあるんですね。

https://lymphcare.org/training_sessions/1839/new

手をふれなくても 骨が動きます。

もし 手を触れないで 骨が動くことが確認できなければ 講習会費は

返金致します、



世の中で もっとも簡単な 気功 エネルギーワーク になります。

圧痛点がとれ チャクラを感じ 

天のエネルギーと 地のエネルギーを融合させ

増幅させ もっとも 簡単で 効果的な エネルギーワークを実現しました。

腔をたて 身体の中に天のエネルギーを集め 地のエネルギーとぶつけ

共振させます。

口腔上部 胸腔は  空気が入っており 上開きです。

天のエネルギーを集めます。

腹腔 口腔下部では 身がはいっており 下開きです。

地のエネルギーを集めます。

胸腔 腹腔で集められたエネルギーは  それらを隔てる

横隔膜 で 反射し  口腔上部 下部を隔てる 顎舌骨筋に

伝えられ ここで共振するのです。


天のエネルギーは 虚  地のエネルギーは 実

上虚 下実は  宇宙も 身体も 同じで

口腔上部下部では  それらが共振し  耳(顎関節)から

言葉や 手に伝えられます。 (足に伝えることも可能です)


空の概念は 腔の概念であり 腔の概念は 空の概念です。

自分の身体の流れを整える 腔を整えると 

身体は宇宙と一体化する 長く ヨーガや 仏教で

やられてきた手法です。



腔を立て 横隔膜を柔らかくし 天のエネルギーと 地のエネルギーを

振動させ その振動を  柔らかくなった 顎舌骨筋で共振させる。

それを手につたえれば 実のエネルギー

言葉につたえれば 空のエネルギーになります。