筋肉の連携をみていくと 胸鎖乳突筋は足にあたります。

肋骨から外を覆う筋肉は腕で 中 が足なんですね。

そして骨盤から下がすべて足になります。

ですから 広頸筋や咬期は腕  顎舌骨筋や オトガイ舌骨筋は足

背骨についている筋肉はすべて足 下顎や肋骨の外側についている上半身の

筋肉は腕になります。

ですから 立つ時は 胸鎖乳突筋から立ち 歩く時は 

顎関節を中心とし胸鎖乳突筋から歩くと良いのですね。



前方では鎖骨と胸骨が足と手をわけるつなぎ目になており

後方では肩甲骨が 足と手をわけるつなぎ目になっています。

脊柱起立筋は 足

菱形筋など肩甲骨についているすべての筋肉が 腕ということになります。



当然横隔膜は足なんですね。大腰筋がくっついています。

魚の左右にわかれた筋肉が中央で分離したのが足です。

胸ひれが大きくなったのが腕なんですね。


人間の身体は基本足でできているわけです。

足の外側に手がついているんですね。

手と足は 耳 顎関節に繋がっている。

素晴らしいですね~

手と足を分離する 肩甲骨 鎖骨 胸骨

肩甲骨が大きく 鎖骨が小さいのも  理解できます。

背骨から腕に繋がる前に前方では 胸骨 というクッションがあるんですね。

4つ足で歩くとき  鎖骨 肩甲骨 胸骨とそれをつなぐ筋肉が

ショックアブソーバーになっているのです。

肋骨を囲む 外肋間筋や内肋間筋は 足にあたるでしょう。