さとう式リンパケアは 全くのオリジナルです。

多くの手技 理論ってのは だいたいの流れがあるんですね。

私自身いろいろと調べてみたんです。

自分がやっているのは何なのか?

最初はリンパマッサージだと思ったのですね。

でも違っていた だからさとう式リンパマッサージと最初は言っていたんです。

それからリンパドレナージュというものを知りました。

「弱く弱く流す」というものです。でも良く似ているけど 全く違う

我々は流さないんです。



視点や概念が全くちがうわけです。我々が一生懸命やっていることは

流さない(外力を加えない)で流れるようにしていくというものです。

違うでしょ? いえ 全く違います。



働かせるのと 自ら働くように促すのと

遊ばせるのと 自ら遊ぶように促すのと

勉強させるのと 自ら勉強するように促すのと


流すと 促す は違うのです。


そこから 似ているけど違うもの 耳たぶを回すのは 耳が対象ではないんですね。

顎関節なんです。

そもそも顎関節症のアプローチで硬くなった筋肉をゆるめていくのが我々の

原点で その為に 顎関節周辺=耳の周辺をグイグイ揉んでいたのが始まりです。

顎関節を揉み 顎をストレッチする  それが誤りだと気がついて

揉まないようにしたのが 耳たぶ回しです。顎関節周辺の筋肉をゆるめる

軽い刺激を与えるものです。


耳つぼマッサージや 耳マッサージ とは 対象が全く違うし 

マッサージをしない方法なんですね。


良く 〇〇からとったんじゃないか?とか 我々の手法と似ている 同じだ!

なんて言われるんですが 対象としているものも 理論も全く違います。



そして咀嚼人が緩み 首までがゆるむことがわかりました。顎関節症も改善します。

頭痛も改善します。


でそこからは 他の技術を さとう式に取り込む 違うものにしていくというものです。

たとえばフェイシャルのリフトアップは かづきれいこ さんのリフトアップが

参考にはなっています。 上から下 にマッサージしてしまっていますね。

これをマッサージをとったもの 咀嚼筋の走行にあわせたものがリンパケアです。

他の手技は リンパ管の走行にあわせて 「軽く」流しているんですね。

リンパケアの対象はあくまでも 歯科 からきた 咀嚼筋なんです

そして極めて軽い刺激を与えるだけで 決して 流さない!

かつきさんの手技は習ってもいないし テレビでスポンジでゴシゴシやっているのを

みたことがあるだけです。



コンタクトレンズって 海外でそういうものがあるっていうニュースを

しって 想像してつくったのが ハードコンタクトレンズ(確か日本のメニコン)の

原型です。 そんな感じなんですね。オリジナルとは全く違う

全くオリジナルの優れた コンタクトレンズができたわけです。







そしてバストアップは  ビューティワールドジャパンという エステの祭典で

少しだけみたバストアップを参考に バストを寄せて上げるっていうのをとってしまった

んですね。 我々は胸郭をたてているだけ バストは寄せてあげたりはしないんです。

大胸筋をゆるめているだけなんですね。 

胸郭を対象とするのと バストを寄せて上げるのは全く違うでしょ?




そしてウエストダウン これも たしか 川邊先生のウエストダウンの画像を

みて そこからマッサージをとってしまったものです。

川邊先生の手技はお腹のマッサージそのものなんですね。

違いますよね。マッサージしないんだから......




そして骨格矯正 これも 骨が動くマッサージを経験し

そこからマッサージをとってしまったものです。

もっと弱ければもっと動く 筋肉をゆるめていけば 骨は動くという

理論先行なんです。





筋肉をゆるめるセミナー 筋ゆるは リンパケアの手技と理論を分離させたものです。

触れて 動かす ゆする 呼吸する 力を入れて力を抜く

それだけのものなんですね。

上級筋ゆるは 端と端を設定してゆらす それだけのことです。



気功から気を抜いてしまったり エネルギーワークから エネルギーを抜いてしまったり

マッサージからマッサージすることを抜いたり 指圧から 押すことを抜いたり

針治療から針を抜いてしまったり


他にもゆらすとか触れるとかいう手技はありますが それは経験値からできたものなんですね。

さとう式は 経験値も少しありますが 理論先行なんです。


例えばバストアップは 皆さんバストを寄せて上げてってやっているわけですね。

するとそれを分析すると違うんです。 ある種の筋肉をリリースしたり

骨格を立てたりをしている その要素はバストを上げるとか寄せるっていう

意識がかえって邪魔をしているんですね。では バストを上げる バストを寄せる

マッサージをする っていう要素をすべてとってしまって

胸郭を広げる 胸筋をゆるめていく っていう要素だけにしてしまって

検証するわけです。すると世の中のバストアップの手技より圧倒的に上がるわけですね。

バストアップをするのではなく 胸郭アップをしているのです。 これがオリジナルってものです。




小顔でもそうです。多くの人は顔を小さくしようと思ってしまいます。

我々は顔を小さくするのではなく 口腔を広げる つぶれた口腔を立てて中を広くする

力学的に安定させる 筋肉をゆるめていくってことをやっているので

リンパは促す 流れる様にするのですが   リンパを流して小顔にするなんて

発想が少しもないんです。 



骨格矯正も 骨を動かすってことをしないんですね。筋肉をゆるめ腔を整えるだけなんです。

骨は勝手に動いていく バランスを取るってことなんです。





全くオリジナルであることって 解っていない人がいるんですね~

身近な人に言われてビックリしました。

腔の理論をこれだけいっていて 口腔の機能を上げるってことをこれだけ

言っているのに.....



私は歯医者なんですね だから口腔機能をあげていく そのための 顎の動き

顎の運動 なんです。


肺はエラが 身体の中に入り込んだもので 口腔の一部が 胸腔になったものなんです。

腸も胃も一緒です。 口腔が分化したものなんですね。

だから口腔から発生し 口腔から連携している

それを証明しているのが 筋ゆるなんです。 口腔の中心である 顎と 手や足を繋げて

動かすだけで筋肉がゆるむ  筋肉が力を発揮する。



そんなこと誰も言っていないはずですし 腔の理論を 言っている人もいないんですね。




流れがあるんですね 例えば 経営とかだと ディールカーネギーとか アンドリューカーネギーとか(ナポレオンヒルですね)

心理学とかだと フロイト ミルトンエリクソン NLPとか

整体は 野口整体とか......

オステオパシー クラニオ カウンターストレイン ロフフィングやエゴスキュー

カイロプラクティック 

アロマテラピー  イギリスとかフランスとか


宗教でも  ユダヤ教  イスラム教  キリスト教 の大きなくくりと 仏教の流れがあり

それぞれが流れがありその流れをくんであわさったり 加えられたり とうものです。


さとう式って 

医学においても 美容においても 整体など手技療法においても 健康増進においても

他にもストレッチしないとか 筋トレしないとか 押さないとか揉まないとか あるんですが

全く違うものなんです。



参考にしているものは あります。 でも原点が全くオリジナルで

参考してるものも 一つ一つが全く違う意味があって 違うからこそ効果がでているんですね。

でもその違いに興味が無い 自分の既存の概念に当てはめてしまうと 効果が無いわけです。

だから 出来ないのに 出来ない理由が 手技だと思ってしまう人が大半です。



あなたが私と同じ様に 10秒で肩こりが改善させられないのは 手技ではなく

理論が理解できていないからです。 オリジナルの新しい考え方 新しい概念を

理解できていない 身についていないからなんですね。