世の中に 小顔 小顔って 色々溢れています。

テレビでは顔面矯正とかいって 顔をグイグイ揉んだり 押したり

「痛い痛い」って とりあげられています。

あんなのを見るととても悲しくなるし 腹立たしい

まあもともと 「一瞬で小顔になる 耳たぶ回し」なんてコピーで

売っていた自分ですから それもお恥ずかしいのですが

小顔になったって意味が無いと思いませんか?

それでどうなの?

小顔が良いことなの?


いや大切なのは 機能じゃないの  我々の目的は 小顔ではなく

口腔を広げ 機能を上げることです。

何故大きな顔をしているのか? 何故エラがはっているのか?



そんなこをを無視して ただただ 一時的に 顔をさわって 変形した

そこにどんな意味があるのでしょうか?




呼吸を楽にする 咀嚼を楽にする 発声を楽にすること

一番美しいのは機能美なんです。

さとう式をやっていて 本当にそう思います。

本当に美しい歩き方 本当に美しい姿勢 本当に美しい生き方は

機能美 なんです。


我々の手法では一瞬で小顔になります。

一瞬で骨が動きます

一瞬で目が大きくなります。


バストも上向きになります

 

ウエストもズボンがガバガバになって

しまいます。





でもそんなこと

どーでも良いのです。

一瞬で肩こりが無くなる  それも



どーでも良いのです。



そんなことは おまけです  

人間は機能をもっている 姿勢を良くしようとして力を入れるのは

人間の機能ではありません。 力を入れなくても立てるのが人間の機能です。

大腰筋で立てば 綺麗だし 楽にあるけるし 胃腸が良くうごくし

足に余分な力ははいらないし 代謝も良くなるし 運送能力もアップします。

何より美しくなる

補正下着で寄せ手上げてかためて......なんて全く意味がありません。

腔は潰れてしまいます。


小顔になって何がしたいの?

呼吸が楽になって 咀嚼が楽になって 発声が楽になって 思考が楽になって

人生が楽になっていく


人間は活性化しているほうが楽なんです。老廃物は流れていくんです。

活性化しているほうが 綺麗なんです 輝くのです。



筋肉が硬いまま固めて なにか 良いことがあるの?

筋肉が硬いまま鍛えて 筋肉をごつくして 美しいの?

使えてこそ 筋肉 使えてこそ 身体  使えてこそ 顔 です。

使えてこその口腔 使えてこその 胸腔 使えてこその腹腔なんです。


美しい筋肉の形ってのがあるのです。

レモン型です。  年寄りのプロレスラーの筋肉は 肩がごつくて

胸が下のほうでふくらんで 胸の中央部がえぐれています。

筋トレすればするほど ごつくなります。


ところが理想的な筋肉では 肩は ごつくなく 胸板があつく 鎖骨の上から膨らんで

胸の下のほうはふくらんでいません。


さとう式ではインストラクター達が 綺麗な身体をしています。

というかどんどん綺麗なシルエットになっていきます。

本のみても良くなってきているのがはっきりわかります。

耳たぶ回しの木村先生も最初のうちは巻型で反り腰です。

美身メソッドのNoriko先生も 高山先生も 最初のうちは巻型なんですね。

それは今は肩のラインが美しい!

昨日の福岡のセミナーでもインストラクター達の肩のラインって自然で

すごく 綺麗なんですね。 受講者さんたちとは全く違います。


おまけにつられて さとう式を学ぶのは 「良し」です。

でもさとう式を学んだら おまけにこだわるのは ダメです。

小顔なんて 肩こりを消失させるなんて おまけだし 無料セミナーで

無料でプレゼントしています。


機能が改善していくのは とても 楽しいことなんです。

我々が小顔にしている バストアップをしている ウエストダウンをしている

骨を動かしている それはパフォーマンスにすぎません。

そんなことに意味はないのです。

その奥にある 本当に大切なこと 

人間は機能をもともと備えていて それを活性化することで楽に楽しく生きられる

それを知って欲しい。