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筋肉をゆるめる施術の
一番の目的は
筋緊張をとり




筋膜内の
間質リンパ液
(細胞間質液)が
流れやすい環境に
整えることに有ります。




体液は
血漿、組織液、リンパ液の総称で
存在する場所によって
呼び名が変わります。





血液中の体液は
血漿と呼ばれ




細胞及び血管の外にある体液が
間質リンパ液(細胞間質液)と呼ばれ




それらがリンパ管に入ると
リンパ液と呼ばれます。




筋膜内の細胞は
その間質リンパ液に
浸っています。




血管から間質リンパ液内に
染み出てきた血漿から
栄養素をゲットし




不要なものを間質リンパ液に
排出します。




イメージとしたら
金魚と水槽の関係かなぁ~


$さとう式リンパケア


金魚は細胞
動脈は自動エサやり器
静脈とリンパ管は
ろ過装置



エサ(血漿)が
水槽内(間質リンパ液)にでてきて
金魚(細胞)はそのエサをゲットします。
そして老廃物をまた
水槽内(間質リンパ液)に出します。


その老廃物の
約9割はろ過装置1(静脈)が担当
静脈では取り込みきれない
残り1割の老廃物の
脂肪や細菌などを
ろ過装置2(リンパ管)が担当し


常にこの水槽内の
状態を心地よい環境に
作って行こうとしているのが
さとう式リンパケアが
力点を置いているところです。


その一番効率的に良い方法が
筋肉をゆるめる施術なのです。


筋肉が収縮し
硬くなってしまうと
動脈や静脈そしてリンパ管の働きが
悪くなるだけでなく、


それに伴い
金魚が住んでいる
水槽の水まで
よどみます。


特にリンパ液は
心臓のポンプを介していないので
リンパ流を活性化するには
筋肉の動きと
呼吸が必要となります。


筋緊張が続く
悩み事が多く
呼吸が浅い等の


ストレス下に居る時
いとも簡単に滞っていきます。



さとう式は
リンパ液がリンパ液なる前の
間質リンパ液の環境を整えて行くことで


真皮層に70%存在する
起始リンパ管内の
リンパ液までも
常にグッドコンディションに
していきます。


そのためには
リンパケアのフェイシャルや
ボディのテクニックが
有効になります。


起始リンパ管内の
リンパ液は
皮膚の数ミリ下に
存在していますから


さとう式の優しいタッチで
簡単に廃液されます。


筋ゆるをすると
肌がすぐに潤って
みずみずしくなるのは
このおかげです。


リンパ液になる前の
リンパ液をも美しく
してるからです。


まずは筋肉をゆるめる施術で
常に水槽内は
栄養たっぷり
そして老廃物もいつも除去されている
そんな素敵な水槽内で
細胞がイキイキ出来る
環境を整えて行くのです。


一般のリンパドレナージュや
リンパマッサージとは
一味違うのは


リンパ管内のリンパ液だけを
対象とした施術方法ではないという所です。


想像してみてください。
自分の体内の水が
キラキラ輝き細胞が
喜びに満ち溢れているところを♪( ´▽`)



それとも長い期間
水槽をケアせず
残ったエサと金魚のフンで
まみれたお水が
アナタの体中を
循環している状態


私ならキラキラ体液目指します!


自分でできる方法もあります♪
家族の為、仕事の為に
出来る方法もあります♪


間質リンパ液(体液)の
環境が変われば
当然そこに住んでいる金魚
いやいや
細胞はいきいきします。


私達のカラダは細胞とお水で
できてるんですから





さとう式は細胞レベルからの
甦りを実現しています\(^o^)/



いいでしょ?
気になるでしょ?



水槽の掃除
いつやるの?


今でしょ!