さとう式リンパケアは
リンパ管の体液 を相手にしていません。
リンパ管に入る前の 体液 を相手にしています。
血管から出てきた 血漿成分 これを 間質リンパと言います。
やけどの時にできる水ぶくれの 水です。 あと怪我をした時に
でてくる 半透明のやや黄色い 汁です。
リンパ浮腫のリンパですね。
リンパ浮腫とは 悪性腫瘍の手術でリンパ節をとったあとに
リンパ管内のリンパ液(管内リンパ)が流れなくなり 間質リンパが溜まったものです。
間質リンパの8~9割が 毛細血管に再吸収され 1~2割が リンパ管内に回収されます。
血管から 血漿成分(間質リンパ)がでて 細胞は 酸素と栄養素を得られるのです。
リンパマッサージ リンパドレナージュは リンパ全体の 1~2割しか相手にしていません。
間質リンパケアに関しては 当たり前ですが10割を対象としています。
8~9割の静脈に流れ込む 水分を対象としているわけでもありません。
8~9割が静脈に流れ込むので 静脈を対象とするマッサージが大切という
女医さんがいますが とってもナンセンスですよね。
我々の対象としているのは 8~9割じゃないですよ。
その元になる 10割です。
大切なのは 血管と 間質リンパの 流れ フローなんですね。
どうやって血管から出てきて どうやって 血管に再吸収されるのか
それから どう リンパ管に回収されるのか?
リンパ管は 血管とは違って リンパ管の切れ端が 組織間に あります。
リンパ管には切れ目があって そこにフィラメント線維があり 筋肉が収縮するときに
そのフィラメントがひっぱられて パカッと 口を開きます。
筋肉が収縮するときは 間質リンパに圧力がかかるので 間質リンパは
リンパ管に吸い込まれるのです。
リンパドレナージュは その開口部を軽くひっぱり 皮膚表層の リンパ管内の
リンパ液を流し 管内リンパを回収し 流すことを目的としています。
惜しいですよね。 やっぱりリンパ管内しか相手にしていません。
本来は 優しく優しく流すわけですね。
さとう式では 優しく流すわけではなく 「流さない」し リンパ管内を
対象としていません。
リンパマッサージは リンパ管の開口部の話しは殆どでてきません。
ただただ リンパ管をしごくわけです。 優しい手技もあるみたいですが
圧力をかけて流そうとします。
我々がリンパマッサージと言われて 違和感を感じるのは そのせいです。
本来のリンパドレナージュであれば 概念が全く違いますが
まだ 近い部分もあります。
リンパマッサージは あまりにも違いすぎます。
いずれにしても 下水である リンパ管の中だけを流して
間質リンパが リンパ管に流れこむのか? 皮膚をひぱって リンパ管の開口部は
開くのか? それすらわかりませんよね。
我々の手法では あえて リンパ管の開口部を開くということはしません
筋肉を動かせば勝手に リンパ管の開口部は開くのです。そういう仕組みになっていますからね
それについては 特に解説してきませんでしたが
筋肉が収縮するときに 間質リンパの圧が高くなり 開口部が開くそういう仕組みに
なっているんです。 人間って生物って素晴らしい!
いずれにしても 我々の手法は 圧倒的に 多い 管内リンパの10倍近い体液を
対象としているのです。そして それは筋肉を動かすことによってしか
流れない 組織の間の液体ですから 流そうったって流れないんです。
組織が水を吸っちゃっていますからね。 雑巾の中の水を流すようなものです。
無理ですよね。 雑巾をしごきますか?????
でも雑巾をポンプにしてあげれば 良く流れますよね。
雑巾が水を吸ったり 吐き出したりすれば良いのです。
間質リンパは筋肉の動きにより ダイナミックに流れるのです。
雑巾のポンプは そのポンプ量は その動きの大きさと 回数に比例します。
そのポンプの動力の強さには比例しません。
雑巾は強く絞っても 弱く絞っても その動きの大きさが同じであれば
ポンプされる体液の量は同じなんですね。
雑巾をポンプにする場合 大切なのは いかに雑巾に水をしみ込ませるのか?
なんです。 いかに雑巾をゆるめるのか?
いかにしぼり出すのか?に焦点をあてている人が多すぎるわけです。
多くの人が 一生懸命 雑巾を絞るわけです 筋肉を縮めて 縮めて 引っ張って
筋肉を引っ張ったって 水を吸わないですよね。
筋トレすると 筋肉がカラカラになってしまいます。 疲労し 酸素が足りなくなり
呼吸があらくなります。 完全に酸素受給 栄養素受給 疲労物質の排泄が
うまくいっていない証拠です。
足りないから 呼吸があらくなります。 使われた多くの酸素は 酸化のために
使われるんですよ。そして老廃物 酸化物をたくさん出します。
しかし ポンプは上手く働いていな(受給が足りていない) 疲労物質は流れません
それを無理矢理流そうとするのが マッサージなんですね。
マッサージとうものが何を対象としているのか? 私にはわかりません。
揉んだり 押したり 引っ張ったり 鍛えたり
健康の選択肢って 本当に 小さい ちっぽけです。
おかしくありませんか ポンプが上手く働いていないだけなんです。
ポンプを上手く働かせるだけではダメなんですか?
本当に素朴な疑問です 筋肉を緩めないで 筋肉はポンプができるのか?
力をこめないと 筋肉はポンプができないのか?
ほんの数gの力で 循環は行われています。
雑巾を絞って引っ張って 絞って引っ張ってでは 全くポンプがされません。
ゆるめて 軽く 絞れば ザーっと流れるでしょう?
何で流れが欲しいところ 酸素が欲しいところ 栄養素が欲しいところ
老廃物が流れて欲しいところで 流れをつくろうとしないんでしょうか?
知らないだけなのかな? 知って欲しいですね~
リンパ管の体液 を相手にしていません。
リンパ管に入る前の 体液 を相手にしています。
血管から出てきた 血漿成分 これを 間質リンパと言います。
やけどの時にできる水ぶくれの 水です。 あと怪我をした時に
でてくる 半透明のやや黄色い 汁です。
リンパ浮腫のリンパですね。
リンパ浮腫とは 悪性腫瘍の手術でリンパ節をとったあとに
リンパ管内のリンパ液(管内リンパ)が流れなくなり 間質リンパが溜まったものです。
間質リンパの8~9割が 毛細血管に再吸収され 1~2割が リンパ管内に回収されます。
血管から 血漿成分(間質リンパ)がでて 細胞は 酸素と栄養素を得られるのです。
リンパマッサージ リンパドレナージュは リンパ全体の 1~2割しか相手にしていません。
間質リンパケアに関しては 当たり前ですが10割を対象としています。
8~9割の静脈に流れ込む 水分を対象としているわけでもありません。
8~9割が静脈に流れ込むので 静脈を対象とするマッサージが大切という
女医さんがいますが とってもナンセンスですよね。
我々の対象としているのは 8~9割じゃないですよ。
その元になる 10割です。
大切なのは 血管と 間質リンパの 流れ フローなんですね。
どうやって血管から出てきて どうやって 血管に再吸収されるのか
それから どう リンパ管に回収されるのか?
リンパ管は 血管とは違って リンパ管の切れ端が 組織間に あります。
リンパ管には切れ目があって そこにフィラメント線維があり 筋肉が収縮するときに
そのフィラメントがひっぱられて パカッと 口を開きます。
筋肉が収縮するときは 間質リンパに圧力がかかるので 間質リンパは
リンパ管に吸い込まれるのです。
リンパドレナージュは その開口部を軽くひっぱり 皮膚表層の リンパ管内の
リンパ液を流し 管内リンパを回収し 流すことを目的としています。
惜しいですよね。 やっぱりリンパ管内しか相手にしていません。
本来は 優しく優しく流すわけですね。
さとう式では 優しく流すわけではなく 「流さない」し リンパ管内を
対象としていません。
リンパマッサージは リンパ管の開口部の話しは殆どでてきません。
ただただ リンパ管をしごくわけです。 優しい手技もあるみたいですが
圧力をかけて流そうとします。
我々がリンパマッサージと言われて 違和感を感じるのは そのせいです。
本来のリンパドレナージュであれば 概念が全く違いますが
まだ 近い部分もあります。
リンパマッサージは あまりにも違いすぎます。
いずれにしても 下水である リンパ管の中だけを流して
間質リンパが リンパ管に流れこむのか? 皮膚をひぱって リンパ管の開口部は
開くのか? それすらわかりませんよね。
我々の手法では あえて リンパ管の開口部を開くということはしません
筋肉を動かせば勝手に リンパ管の開口部は開くのです。そういう仕組みになっていますからね
それについては 特に解説してきませんでしたが
筋肉が収縮するときに 間質リンパの圧が高くなり 開口部が開くそういう仕組みに
なっているんです。 人間って生物って素晴らしい!
いずれにしても 我々の手法は 圧倒的に 多い 管内リンパの10倍近い体液を
対象としているのです。そして それは筋肉を動かすことによってしか
流れない 組織の間の液体ですから 流そうったって流れないんです。
組織が水を吸っちゃっていますからね。 雑巾の中の水を流すようなものです。
無理ですよね。 雑巾をしごきますか?????
でも雑巾をポンプにしてあげれば 良く流れますよね。
雑巾が水を吸ったり 吐き出したりすれば良いのです。
間質リンパは筋肉の動きにより ダイナミックに流れるのです。
雑巾のポンプは そのポンプ量は その動きの大きさと 回数に比例します。
そのポンプの動力の強さには比例しません。
雑巾は強く絞っても 弱く絞っても その動きの大きさが同じであれば
ポンプされる体液の量は同じなんですね。
雑巾をポンプにする場合 大切なのは いかに雑巾に水をしみ込ませるのか?
なんです。 いかに雑巾をゆるめるのか?
いかにしぼり出すのか?に焦点をあてている人が多すぎるわけです。
多くの人が 一生懸命 雑巾を絞るわけです 筋肉を縮めて 縮めて 引っ張って
筋肉を引っ張ったって 水を吸わないですよね。
筋トレすると 筋肉がカラカラになってしまいます。 疲労し 酸素が足りなくなり
呼吸があらくなります。 完全に酸素受給 栄養素受給 疲労物質の排泄が
うまくいっていない証拠です。
足りないから 呼吸があらくなります。 使われた多くの酸素は 酸化のために
使われるんですよ。そして老廃物 酸化物をたくさん出します。
しかし ポンプは上手く働いていな(受給が足りていない) 疲労物質は流れません
それを無理矢理流そうとするのが マッサージなんですね。
マッサージとうものが何を対象としているのか? 私にはわかりません。
揉んだり 押したり 引っ張ったり 鍛えたり
健康の選択肢って 本当に 小さい ちっぽけです。
おかしくありませんか ポンプが上手く働いていないだけなんです。
ポンプを上手く働かせるだけではダメなんですか?
本当に素朴な疑問です 筋肉を緩めないで 筋肉はポンプができるのか?
力をこめないと 筋肉はポンプができないのか?
ほんの数gの力で 循環は行われています。
雑巾を絞って引っ張って 絞って引っ張ってでは 全くポンプがされません。
ゆるめて 軽く 絞れば ザーっと流れるでしょう?
何で流れが欲しいところ 酸素が欲しいところ 栄養素が欲しいところ
老廃物が流れて欲しいところで 流れをつくろうとしないんでしょうか?
知らないだけなのかな? 知って欲しいですね~