さとう式の中で 基礎理論と技術である筋ゆる

筋ゆるは 筋肉をゆるめるセミナーの略で さとう式では基礎の基礎となっています。

筋肉をゆるめる 8つの条件では



触れる

息を吐く

揺らす

力を入れて力を抜く

言葉

同期同調

バランスをとる

揉まない押さない引っ張らないで 上記のことをする


が挙げられます



その中で 力を入れて力を抜く というのをNoriko先生が発展させ

ゆらす とうのを サマンサ先生が発展させ

同期同調を 私が発展させ

筋肉をゆるめていくことを可能にしています。

また耳たぶ回しは バランスをとることによってさらに筋肉を緩めていきます。


横井先生の軸ピタメソッドは バランスをとるだけで

一瞬で筋肉が緩みます。横井先生は 私が見ている限り全ての痛みをその場で

とってしまっています。それもほんの数分です。

さとう式には凄い一流の先生が集まってきます。「凄いですね!」って言うと

「同じですよ!」って言われます。

おこがましいかもしれませんが 私も原理原則は同じだと思います。

それを解明していくのが さとう式なんですね。

一流の先生の技はやすやすとは手に入れる事はできませんが 

さとう式では理論を理解すればそれが可能になります。




8つの条件のうちの たった一つだけの条件で筋肉は緩んでいきます。

筋肉がゆるめばバランスもとりやすくなります。どんどん緩みやすくなっていく

緩めば緩むほど緩みやすくなる

たった一つの条件だけで良いのです。極めると凄いことになります。









世の中は 揉めば揉む程 硬くなる 鍛えれば鍛える程 重くなる

痛みをともなうストレッチ 苦痛をともなう整体 

ストレッチで身体を壊した 筋トレで身体をこわした 手術して酷くなった

そんな話しばかりです。

腰痛では 歩け いや 安静だ 鍛えろ いや動かすな!

平気で各々が勝手なことを言っています。



私が言っている 8つの条件は 一つ一つが本当に意味があり とても大切なことです。

気功やエネルギーワークは 同期同調なんですね。



我々は 同期同調すれば 良い方向にしかいかないのです。

悪い影響を受けるとは 同期同調しないということ 流れが無いということです。

下水の流れは決して悪い流れではありません。

下水が流れているから 清潔に保つことができます。

清潔とは 決して無菌的であることではなく 良い菌に囲まれていることです。

水でいえば 

小川なんですね。 清潔なところでは 水草 メダカ 蛍 水鳥がいますが

不潔なところ 流れがないところでは ゴキブリ うじむし ドブネズミがいるのです。



駆除してしまえば全ての生物が死んでしまいます。 流れを促し 

できるだけ 自然に 小川に もどしてあげる それが

筋ゆるであり さとう式なんですね。



これからも さとう式 筋ゆる は発展していきます。