不良顧客とは言わないが 相性の悪いお客様がいる。生理的にあわない人だ。お金のため 商売のために 我慢して顧客にしてしまうと必ず後でトラブルになってしまう。
そういうお客様は最初からわかるはずだ。
態度が横柄だったり イライラしていたり 時間に遅れてきたり そうでなくても生理的にあわない 話しがかみあわない。
同じ主張を繰り返す人(確認ではなく故意に話しを繰り返す)

そういったお客様は最初の段階で丁重にお断りしたほうが良い。
そうでなければ必ずいつかトラブルとなる。
トラブルに関わる時間と気力のロスは大きな損害だ。
お互いにクタクタに疲れ果てる。

そういった方は だいたい嫌な感じ 嫌な臭いがするものだ

これは必ずしも相手が悪いのではなく やはり相性というものがある
前世の問題なのかもしれない。

お互いに悪い気持ちになるので できるだけ関わらないほうが良い
1割の人をカットすれば 9割のトラブルが消失する。

その分の労力は 自分とあう人 優良顧客に エネルギーをそそぐべきである。
災いはできるだけ避ける。

そうすれば自分にあう人が 自分にあう人を連れてきてくれる。

嫌な人に焦点をあててしまうと 嫌な人が集まってしまう。

不幸に焦点をあてると 不幸が集まる

不安に焦点をあてると 不安が広がる

苦痛に焦点をあてると 苦痛が大きくなってしまう。