我々は常識と違うことばかりを言っています。

揉まない 押さない ストレッチしない 筋トレはしない

圧力はかけない 

我々の技術は理論に基づいたものです

研究者なんですね。一般に言われていることについて

常に疑問をもっているんです。





胸を張れ !  腰痛は筋肉が衰えるからおこる 

シワは筋肉が衰えてできる


でもそんなことはありえません。

姿勢は胸をはらなくても 良くできるし



$さとう式リンパケア-姿勢



筋肉が弱くて腰痛になるなら 赤ちゃんは 皆腰痛だし

筋肉ムキムキの競輪選手は腰痛になるわけがありません。



筋肉が弱くなってシワになるなら 赤ちゃんは 皆シワシワです。




人間には機能がある それを文明や知識が壊しています。

理論というのは多くは あとづけされたもので 根拠は無い場合が多い

ヘルニアで腰痛になるという 根拠はどこにもないし

マッサージやストレッチで 筋肉の状態が良くなるという根拠もどこにもない




頭の良い人は事象を現在ある知識や理論で納得してしまうから

研究者には向きません。アホかキ◯ガイである必要があるんですね

常識とは違う 全く違う 一般とは全く違う人間でなくてはいけないのです。

お医者さんって頭の良い人が多いから実は研究者には向いていない。

頭の良い人の中にわずかに アホな人がいます。

日本人は頭の良い 政治家や お医者さん 研究者が多いですが

研究者だけはアホである必要があるのです




スポーツはバカということばであらわされます。 空手バカとか

筋トレバカとか ひたすら自分の感性で 野生にかえっていくんでしょうね。

理論ではなく感覚で生きています。動物も一緒です。

人間には野生の血が残っていて それを研ぎすますと どんどん鋭敏になって

野生に戻っていくんでしょうね。お猿には理論は必要ありません。

まさしく 「バカ」です 良い意味でね!(笑)


理論が役に立たないという スポーツをやる人がいますよね。

まさに「バカ」です。長嶋さんも 指導は 擬音ばかりだったというのは

有名な話しです。

それはそれで素晴らしいことですね。

イチローなんかは 初動負荷理論に基づき トレーニングをしているようです。


理論が全て正しいとは限りません それどころか 理論が間違って

無駄な筋トレや トレーニングをして身体を 痛める 人が少なくありません。

理論は常に疑われ 改善され 進化していく

否定され 進化しない理論があるとすればそれは偽物です。


バカはちょっと 崩すと 心力 と非常に似ています。

それはそれで素晴らしいアプローチです。


我々が考える筋肉や身体の使い方のアプローチは

精神手中や 修行 筋トレ ストレッチ などは一切必要ありません。

だからといって やってはいけないというものでもなく

それが好きならやれば良いのです。



いくらでも精神集中すれば良いし いくらでも修行 稽古 をすれば良いし

いくらでも筋トレ ストレッチをすれば良いのです。


我々の理論が必ずしも正しいということはありません。

常に疑いと検証が必要です。 それは感覚的なものではありえません。


理論とは既存の理論をベースに進化し続けるものであり

必ずそこには結果が伴うものです。(検証結果)