医学とは統計によって検証するんですね

その母体がまちがっていると統計はあてになりません。

出来るだけ科学的に ということなんですが 出来るだけになってしまう。



物理学は 理論と 実験によって 検証されるんです。

理論によって 実験され その理論が奇妙であっても 実験結果に再現性があれば

その理論は正しいと検証されます。



さとう式は世の中でいう エビデンスというものはありません。

世の中でいうエビデンスとは学会で認められたという社会的な信頼性のことなんですね。

それは本当の意味でのエビデンス=科学的根拠にはなりません。



科学的な根拠とは  あらゆるリスクファクターを取除き

理論によって 実験を創造 想像し そして予測通りの 結果を 得るということです。

それはほぼ100%でなくてはならず  統計はとる必要がないのです。

医学においては ほぼ100%というのはかえって嫌われることになります。

それが統計なんですね。



科学とは 紙と鉛筆で 宇宙がわかることなんです。

実験結果による エネルギー保存の法則の公式が 理論により計算式で

導けるということなんです。



それは100%なんですね。リスクファクターを除けば公式の通りの結果がでる。

また運動エネルギーは絶対にそれ以上の力学的なエネルギーにはなりえません。



またその科学という道具は それが理解さえできれば誰でもが利用することが可能です。

悪用することも可能ですが それは抑止することは 倫理的なことでしかできません。

さとう式の道具である 筋をゆるめる 技術=道具は 情報を完全に公開しているし

誰がそれを使ってもかまいません。



奥義とか秘伝とかから程遠いものです。

我々は説明できないものなど 意味が無いものだと思っています。

説明ができたとしても 一部の人しかできない これも意味がありません。



自分の理論や技術を小出しに切り売りする そんな小売人が世の中にはたくさんいます。

殆どが経験や伝承によるもので 理論は後からのこじつけで 説明ができないのです。


さとう式は理論であり哲学です。

哲学は誰にでもあり その哲学には多くの人がプライドをもっています。

私は説明できない理論には興味がなく

哲学だけで 事象を片付けるのはナンセンスですね。



さとう式には 本当に簡単な 数式 圧力差 structureがでてきます。

理解しようとすれば 誰でも理解できる内容です。



胸郭を潰せば お腹が出る 力学的なバランスが悪くなる

そんなことは当たり前のことで 理論云々という問題でもないのですが

理解できない人が多い



$さとう式リンパケア



このペットボトルのように腔がその場で捻ったり うねったり 潰れたり すれば

必ず作用反作用でエネルギーロスはおこるのです。


structureとは力学なんですね。

さとう式は 多くの人が理解しようとしないだけで

非常に簡単な力学で 多くの事象を説明することができ

またその事象を利用し 仮説をたて 新しい実験をしてみて 検証し 

それを証明することが可能です。事象を発展させることが可能なんですね。



ですからさとう式リンパケアは常に進化するのです。

事象はいくらでも世の中に転がっていますからね!

また留まったまま 転がっています。



ちょっと前まで 

他の技術をみて 

リフトアップ凄い!  

バストアップ凄い! 

ウエストダウン凄い!

骨格矯正凄い!

気功凄い!

って思っていました。


確かに凄いものばかりでした 実際に目の当たりにして 研究し すぐに手にいれることが

でき さらにどんどん進化しています。目の当たりにしたかつて凄いと思っていた技術は

それを遥かに超え 理解さえできれば誰にでもそれ以上のことが出来る様になっています。

かつて凄いとおもっていた技術は進化することなく そのまま留まっています。


殆どが説明できる理論が無いのです。経験によって得られたものなので

ゼロに戻ることができない。


我々は 「筋ゆる」という道具を解放しています。

しかし 我々がつくりたい 再構築したいのは structure  構造物なんですね。

腔そのものなんです。それがさとう式リンパケアなんです。