人間が立ち上がってから 歩くのに背骨を変形させる 空をうねらしたりひねったり

することは無くなりました。

イルカや蛇 魚の運動はしないんですね。

忍者は上体を固定させて走ります。 胴体を平行移動させる スキーでもそうですね。

自転車でも スピードスケートでも上体は固定されています。


できるだけ 腔を広げ 固定させる 腕力で力を出すと作用反作用で胴体が吸収してしまいます。

胴体を前に出しながら腕に力を伝えると 胴体の運動量と運動エネルギーが腕に伝わります。


エネルギーを伝えるのは 筋力ではなく 伝達系なんですね。

エネルギーをつくるのは 足と 体重移動 人間は前に倒れるという位置エネルギーを

利用して前に進みます。これもスゴイことなんですね。

足の力は地面に対しての作用反作用なのですが 前の倒れるという事で全ての

エネルギーを推進力に変えています。



腕と足のつけね が自由に動けば

身体をひねるのと非常に良くにた動きができるようになります。

足が背骨からでていて 腕か肩甲骨と鎖骨の付け根からできている

胸空と腹腔を固定したまま ゴルフのスイングも可能になります。

身体を筒にする 剛体とすることは人間にとって非常に大切なことなんですね。

それを証明とする実験を簡単にすることが可能です。



我々は 我々の考え方を人には押し付けません。 だから我々の考え方が違うと

思う人はわざわざ否定しなくて結構です。

説明はしますけど 理解しようとしないなら 説明も求めないで下さい。

徒労になります。 簡単な故 理解が難しい理論です。

数学でいえば 一桁の足し算のようなものです。

間違いだといわれても説明が難しいです。

理解しようとしても難しい理論を

理解しようとしない人に説明なんてできるわけがありません。





ただ微分や積分だって 説明すれば定義は非常に簡単なことです。

三平方の定理とか....

皆さん公式で覚えてしまっているでしょう? 

公式そのものを理解できれば それほど難しいことではありません。

地球が丸くて回っている。それも分からない人には 理解が難しいですよね。

我々はこう考える それは確固としたものがあります。


さとう式では 初級や筋ゆる 上級でも非常に簡単に

間質リンパや腔のお話をします。

インストラクター養成ではもう少し突っ込んだお話をしていきます。

理解したい人には へ~!って凄いて内容です。




さとう式では 他の技術を応用して原型をとどめないものにしています。



気功では気の部分を取ってしまって 気功と同じ作用をできるようにします。

訓練も何もしないで気功とおなじようなことをしていきます。

エネルギーワークでは エネルギーを発生さえることをやめて 同じ様なことを

して同等の作用ができるようにしていきます。