内容があるかどうかってことになると思います。

テレビ 雑誌 本 商売でも 何が受けるかばかりを言う人がいます。

あなた達の仕事は何ですか?

受けて 売れれば良いのでしょうか? 



雑誌などの取材を受けてがっかりすることがあります。

ライターが勝手に 木村先生がシワやタルミでなやんでいた 頭痛でなやんでいた

私が 顎関節症でなやんでいた  なんて平気で でっちあげます。



「ダイエットが入らないと受けないんだよね~」とか

「今の時期は花粉症じゃないんだよね~」とか平気で言います。


読者も 本物を 望んでいます。


内容の無い映画より 内容のある映画を望み

内容の無い本より 内容のある本を望み

話題の料理より 美味しい料理を望みます。



あんた達の仕事は 本物を どう表現するかじゃないの?

どう本物を知らしめていくかじゃないの?



「受ける」「受けない」 「売れる」「売れない」じゃなくて

本物を受けさせる 本物を売れさせるんだよ!


「本物を求めていたけど違った」ならわかるんだけど

「効果があることはわかったけど これじゃ受けないんだよね~」って....

本物かどうかは問題じゃないなんて発言は本当に腹がたつ



消費者は確実に「本物」を「本質」を求めている。

本物 本質を 探している
 
本物には価値があるし 対価も払う  本物は比べるものじゃないんだよね。


本当に美味しい中華料理と 本当に美味しい日本料理は比べられないでしょ?





小顔やウエストダウンで 他の手技を比べてもらおうとしていたことが間違いでした。

そんなものは本質ではない。「圧倒的な効果であっても意味はない」のだ