何故虫歯に鳴るのか?何故腰痛になるのか?何故肩こりになるのか?

それがしっかりわかrば どうしたら虫歯にならないのか? どうしたら腰痛にならあにのか

どうしたら肩こりにならないのか?がわかります。

肩こりを良くするには やみくもに ストレッチ 鍛える 揉む サプリメント

腰痛や肩こりは治りますが 虫歯は治りませんよね。

天然の歯を削って 金属 プラスチック 陶才に変えても良くなるわけがありません。

手をきって義手に交換しても治った事にはなりませんよね。



ます金属の治療です。金属はイオン化されやすい。紀元前から何千年も歯の治療には

金がつかわれてきました。それは金がイオン化されにくいからです。

電気的に安定しているんですね。

電気的に安定している金属を 貴金属といいます。プラチナや金ですね。


金が効果なため 金に電気的に安定しない金属を混ぜて保険治療は行われています。

アマルガムなんてのは水銀なんですね。

パラと呼ばれる謹告 保険でつかわれる金属には パラジウム 銀 金 その化の金属が

含有されています。

貴金属以外はイオン化して 唾液に溶け出すし 微量ながら全身にそれがまわる

金パラジウムとアレルギーの関係がかなり言われています。


さらに金属は電位をおび 口腔内で電気を発生させます。

ガルバニー電流といって 場合によっては周波数が一致してラジオになってしまった

びっくりニュースまでありまし。

一定の場所を通ると話し声が聞こえるとか(ラジオ番組だった)

子供が盗聴器を聞いてしまい 超能力者と勘違いされたニュースなどがあります。


このガルバニー電流が脳や心臓に悪影響を与えると言われています。

アレルギーだけじゃないんですね



さらに金属治療の問題点は金属が非常に硬いことにあります。

金は柔らかいからまだ良いのですが 他の金属は硬く

金属と歯は機械的に勘合する 合着という作用で歯についています。

合着とは 茶筒と茶筒のフタのよなものの隙間を砂などで埋めてしまう。

詰め物や被せものの感覚ですね。


最近の接着剤は良くなっているのである程度 歯と接着しますが

金属などは基本的に かみあう力 合着によってついています。

問題は 金属と 歯の歪みが違うことです。

金属にかかった力は歯に伝わるのですがその歪みが違うため

接着面(セメント)に力が集中するのです。するとセメントが割れてしまうんですね。



少しセメントが割れるとテコの原理でどんどんセメントはわれていきます。

歯と金属との間に隙間ができるんです。

虫歯は隙間の入り口でできてくれれば良いのですが

残念なことに 一番奥まで入っていって広がります。

セメントが全部われるととれてくるのですが 柔らかいもの接着性のたべもので

とれてくるのは すでにとれて挟まっているものがとれてくるからなんですね。





ではプラスチックの治療はどうなんでしょう?

プラルチックの治療は基本的に接着治療なんです。ほんの少しだけプラスチック

自体が歯に染込んではと接着します。ところがプラスチックって固まるときに

少しだけ収縮するんですね。歯の治療では光でプラスチックをかためるため

歯の表面からプラスチックが固まっていきます、すると収縮の歪みは

歯とプラスチックの間にでき そこに隙間ができるのです。

歯とプッラスチックの接着面に剥離がおき やっぱりその隙間にばい菌が入っていって

一番奥で虫歯が広がるんですね。


あとプラスチックは傷つきやすいのと 水を吸います。この材料は不潔になりやすい

たとえば水回り 台所や便器にプラスチックは使いませんよね。

陶材か金属です。 お風呂場なんかに使うことがありますがやっぱり汚くなりやすい



金なら良いかというと 金単体でつかうと柔らかすぎるし

他のものがまざった18金なんかは硬さは良いのですが イオン化しやすい金属が

まざっています。ではプラチははどうかというと 硬いので歪みがおこりやすい

やっぱりセメントが破損しやすいのです。



ではセラミックはどうかというと

硬いのともろいのが問題です。メタルボンドとは 歯の被せもので

陶材がもろいのでその強度を補うために金億の裏打ちをしたものです。

色は綺麗で表面はつるつるしてイオン化されないのですが。

金属で裏打ちされたのなら 基本金属治療と同じです。

単体のセラミックはちょっと前まで非常に脆い者でし亜

あと少し前までは精度が悪かったのです。(余計にわれやすい)


ハイブリットセラミックというのがありますが これはすぐに割れます

つかいものになりません。




歯科治療には限界があるんですね。どんなにお金をかけても

もとの健康な白い歯には戻らないし 材料は劣化し破壊されていく

それをどう食い止めるのか?




それは患者様の意識にかかっています。

治療したら良くなると思っている人がいますが とんでもありません。

歯だけはどんどん悪くなります。





健康な歯を削って差し歯にするなんて本当に考えられません。



最新のオールセラミック治療では

ファインセラミックなどをつかって一切金属をつかわないで

治療が可能になりました。また歯との接着性も非常に良く セメントの剥離が

非常におこりにくくなっています。



月見歯科での自費治療は金属をつかったセラミック治療は一切やめてしまいました。

セラミックの自費治療は オールセラミックのみです。

また小さなつめものや 単独の歯では 1300万のセラミックの削り出しの

器械を導入し 渡邊先生が主に専門で治療を行っています。

ファインセラミックの治療は金属を用いたメタルボンドと同等かそれ以上の

強度があり さらに歯との接着性 接着強さは全く違います。

またCADの精度が非常に良くなり 削り出しでつくるので非常に

精密なものができるようになりました。接着剤の厚みが薄くなり接着力が増し

またセラミックと歯に染みるので一体化され剥離が非常におこりにくくなっています。

最新のCADによる修復物では精度は金属の鋳造に勝るようになってきましあ。




1300万の器械を入れて元が取れるかどうかなんて

考えもしないで導入してしまいました。それが今考えられる最高の治療法だからです。

多分(希望的推測では)損はしないでしょう。


最新のセラミック治療を導入していても 接着に気をつかわない先生がいます。

セラミック治療では接着が命です、

最新セラミック治療はただ硬い ただ強い ただ綺麗 ということだけではなく

歯と一体化する 残った歯を守るという意味があります。