さとう式リンパケアという名前をやめようとおもっています。

さとう式はメソッド リンパケアでも 普通のリンパケアと違う

間質リンパケア

暫くは さとう式(間質)リンパケア としようかな~

いずれ さとう式は消え 間質リンパケアになっていく というイメージです。

interstitial lymph

インタースティティアル リンパケア ってのも長いですね。



昔 リンパマッサージだと思っていました。 リンパマッサージでも特殊だから

さとう式リンパマッサージに変えて さらに マッサージではない といいうことに気がつき

リンパケアに変えました。

ところが 多くの人がリンパマッサージだと思ってしまう。(私たちがそうであったように)

で他のリンパメソッドと違うことをアピールするために

名前をなんとかしなければ.... と思っていました。

さとう式は リンパ管 リンパ系というものを流すのではなく

間質液=組織液=間質リンパ が流れる環境を整えるものです。



対象としているリンパば全くちがうため 他のリンパメソッドと一線を画すため

間質リンパケアと言う事にしました。


間質とは 細胞と細胞の間のことです。

間質リンパとは 細胞と細胞の間を流れる リンパ=体液のことです。



間質リンパの一部が静脈に再吸収され 一部がリンパ管に吸収されます。

大切なのは血管から出た 間質リンパ が 静脈やリンパ管に流れていくまでなんですね。


だから さとう式は 他の 押したり揉んだりする リンパメソッドと違うのはもちろん

弱いちからでそっとなでる リンパメソッドとも違うのです。


触れるのは流すためではなく 神経に働きかけているのです。

もしくは術者側の意識をそこに向け 筋肉 の動きを連携させるためのものなんですね。



大切なのは 筋肉の連動と 筋の弛緩です。