いままで気功とかエネルギーワークって一切自分や自分の理論から排除してきたんですね。

でも数年前に気功をやる人達とのコラボセミナーがあって

そういう効果があることを知りました。でもそれは自分的には「気功」ではなく

手による「熱反射」として捉え 実際に再現することが可能で

気をこめる必要もないし 念を入れる必要もない 「気功」ではないけど

手をかざすだけで 「気功」と称するものと同じことができる ことがわかりました。



これは「気功」を受け入れることでもあり 「気功」を否定するものでもあります。

熱は物体に反射するそして波長があえば増幅します。 マイクがハウリングするように....

微弱刺激は 脳に刺激を与えます。 筋肉が緩む 変化が起こるという理解でした



ところがカナダに行って エネルギーワークというものを受けたら

なんと手をかざさなくても 自分の骨盤が動いた。



この事実は受け入れなければいけない しかり 自分の中で理論がついていかない。

自分の中で分析すると エネルギーワークはエネルギーワークではない

要するにエネルギーは 飛ばない


伝わる何かがある それは微弱刺激であることは間違いない


きっと イメージワークになると思うのだ。

引き寄せの法則ではないが 明確なイメージは実現しやすい

彫刻でも絵でも明確なイメージができていれば簡単に形にすることができる



良きにしろ悪しきにしろ イメージによって世の中は支配されている。


多分 予言者は 予言するのではなく イメージを引き寄せるのであろう

会社でいえば理念のようなものである、


フィジカルなイメージを明確にすることによって 筋肉をコントロールできる。

歪みや凝りなども簡単にコントロールできる。


多分宗教はそのイメージングのコントロールを神に依存したものなのでしょう。

神という偶像にコントロールを任せれば イメージが明確になりやすい。


私もイメージングで肩こりと骨盤矯正くらいはできるようになりました。

リンパケアの手法とあわせると顔面の骨格矯正やリフトアップも可能です。

明らかに動く場合もあり 明らかではない場合もあります。前者のほうが圧倒的に多いですが...



さとう式はあくまでも力学的なアプローチです。

イメージングに関してはさとう式には含まれません。ただイメージングは力学的な

アプローチを含んだほうがしやすく 大きな可能性があります。

実際に手を触れることができない大腰筋や外側翼突筋をコントロールすることができます。

ただイメージングするより 解剖学的な筒をイメージしたほうが圧倒的に効果は高くなると

思われます。

力学とイメージ 面白い組み合わせです。

ひょっとして世の中はイメージによって出来ているのかもしれません。