ストレスが様々な悪影響を身体に与えることはわかっているのですが

ストレスが何故身体に悪いのか それを説明できるものは今まで見た事も聞いた事もありません。

さとう式では ストレスが何故 身体に悪いのか? どのようにして悪影響を与えるのか?

簡単に説明ができます。


先日ストレスで身体がガチガチになり 呼吸が苦しくなし 声が出なくなってしまった

方が月見歯科に来られました

筋肉がガチガチに固まり動けなくなってしまっているんですね。

対処方法は一つです。腔を広げていくことです。


腔が潰れると様々な症状がでます。 身体が支えられなくなったり 呼吸がしにくくなったり

声が出にくくなったり 一番弱いところに出ます。



腔を広げて行く 基本のリンパケアを繰り返しやっていくだけです。

ここで一番大切なのは 焦らないことです。 効果がでない もしくは 少ししかでない

ことで焦ると 筋肉が緊張します。焦ると 力が入ります。力が入ると効果がありません。

力を抜いて脱力させる。それを繰り返すことで 少しづつ 少しづつ 緩めて行く

それを繰り返すのです。やはり自分でやっているとどうしても力が入ってしまうので

さとう式のインストラクターのサロンで指導を受けると良いでしょう。



その患者様は声も出るようになり呼吸も楽になり 気持ちも楽になられました。

完全ではありませんが 自己管理で良くなっていくことがわかったのです。

涙を流されていました。涙を流して喜んでもらうって歯科では滅多にないことですね。

嬉しいことです。




医者も一般の人も「ストレスが悪い」というだけで 何がどう悪いのか?

誰も何も説明してくれません。

呼吸が何故苦しいのか 何故 声が出にくいのか?

お医者さんならどういう対応をするのでしょうか?

呼吸が苦しい では呼吸器科ですね 呼吸の検査をしましょう と換気障害の検査をします。

http://medical-checkup.info/article/42413062.html

スパイロメトリーといって麻酔科時代に良く使いました。

当然筋肉が動かないわけではない(緊張して硬くなって動きにくい)だけですから

結果はでません。

「問題ありません 息苦しいのは声帯の問題かもしれないので 耳鼻科に行ってください」

当然声帯も筋の緊張で動きにくいので 検査では異常はでません。

「問題ありません ストレスですね 息ができないと思うとますますできなくなるので

気にしないほうが良いですよ  心療内科か精神科紹介しますよ! 

筋肉を緩める薬をだしておきます。」

筋肉を緩める薬なんてきくわけがありません。


心療内科 精神科では 「ストレスが原因です お薬だしておきますね!」



初診料 検査量 紹介料  初診料 検査量 処方量 薬代 紹介料  

初診料 検査量 指導料 処方量 薬代



これが一般的に行われている医療なんですね。



ストレスが何故悪いのか根本がわからないのに 対処だけ

それも「息が苦しい」といっているのに「問題はない!」おかしくありませんか?

「辛い 苦しい」のに「問題はない」絶対におかしなことを言っています。


正確には「検査に異常がないので 申し訳ないが 私にはわからない」それならわかるんです。

そういうことの言えるお医者さんも世の中にはいるでしょう。

私もわからないことは「わからないといいます。

でもこれはこれで 面倒なことになります。

「なんで医者なのにわからないんだ!」ってくいついてくる人がいるからです。

「わからないまま処置するより良いでしょう?」


でも世の中ではわまらないまま処置しているし わからないまま説明までしている。


何故ストレスが身体に悪いのか? 何故 ストレスで脳梗塞になるのか? 

虚血性心疾患になるのか?




説明できないんですよね。

最近のインストラクターの人たちにはそのことを学んでもらっています。

以前にインストラクターになった人たちも勉強会に参加されている人は

そのことを学んでいます。



その構造が理解できなければ 充分な効果を出すことはできません。



酸化とは何か 活性酸素とは ラジカルとは どのように 細胞がエネルギーを得て

排泄していくのか?緊張や疲労状態では何がおこるのか?


何故ストレスが身体に悪いのか?


放射能よりずっとずっと怖いのがストレスです。


妊婦さんにレントゲンをとっても全く問題ないんですね。

でも怖いのは「レントゲンとってしまったどうしよう」って心配されることなんです。

ストレスホルモンがでて直ちに 胎盤の血流障害がでて ストレスホルモンは子供に伝わる



放射能そのものより「放射能が怖い怖い」って言っている人たちのほうが

ずっとずっと 子供達や 胎児に悪影響を与えると思うのです。

我々はやっぱりマスコミに踊らされているのです。

恐怖を煽る カルト教団と同じなんです。知らず知らずのうちに加害者になっている。

そうやって戦争も行われてきたんですね。情報を操作されて

一部の人間が儲かるシステムは全くくずれない。





チェルノブイリの放射能がもれて 発癌の割合が 1/8000と聞いています

(間違っていたらごめんなさい) 明らかなのは甲状腺がんですよね。

甲状腺がんの生命予後率は30年以内に甲状腺がんで死ぬ確率は

10%以下とも5%以下とも言われています。


日本の年間の自殺者はわかっているだけで3万人 10年で30万人

実際はその3倍とも数倍ともいわれています。


脳梗塞 心筋梗塞 あらゆる病気にストレスが起因しており

その原因はストレス反応による持続的な 筋収縮なんですね。


老化も同じ筋収縮 間質リンパでラジカルが流れなくなり 細胞膜を攻撃する。


放射能は深部の細胞に到達し ラジカルを発生させ細胞膜を攻撃するが

問題なのは修復されないことです。

緊張状態にあり 間質リンパの流れがなければ ラジカルは流れないで

細胞壁を攻撃し続ける。もっとも怖いのは 流れない とうストレス状態だ。