昨日 神戸のインストラクター養成が始まりました。

木村講師の講義を受けたのですが 講習会の内容は私と同じなのですが

とても良かったです。

自分が緩む 自分が癒されることに焦点をあてる。

プロとして当たり前ですよね

さとう式では本当に当たり前のことです。




自分の身体は自分で管理していく

健康は自分の手でしか得ることはできません。

皆医療に頼って 莫大な医療費を浪費している。

とくに歯なんてそうですよね。ほとんどが予防できるにもかかわらず

悪くなってから歯科医院を受診する。

歯にかぎらず身体も同じことです。

身体の使い方 手入れの仕方が全く間違っているのに それをあとからなんとかしようとする。


良く歯医者をやっていると 「お子様は歯をすぐ治してもらえるからいいですよね」

なんて言われる

麻酔をやっていたちうと 「何かおこった時に良いですよね」(救命処置ができるので)

と言われる。


違うんです。歯を健康に保てたり 何かを起こる前に対応できるから湯老いのです。


時分の身体は時分で管理する ケアする 健康を保つ 

何故予防医学や 予防教育が発達しないのでしょうか?




利益をうまないから? 誰かに依存することで何かが得られるのでしょうか?


世の中の多くの美容や整体 医学においても 明らかに間違ったことをやっている

それをやり続けている。

医療や整体やエステや薬 サプリメント コンサルタント 塾 学校 行政に依存する。


日本人は自律の精神のある民族なんですね。

お花やお茶をリラックスしないで時分で律しながら 楽しむのは日本人だけでしょう。

外国のマナーは人に対してのものなんですね。日本の花道や茶道は自分を律するものです。


さとう式も 人に施すものであるとともに 基本的に自分の 「あり方」を得るものであり

示すものでもあります。




そのことを示していく必要があると思いました。