さと牛木リンパケアは血管内n血流でもなく リンパ管内のリンパ液でもなく

細胞間を流れるリンパ液に世界で初めて注目したリンパケアです、

細胞間のリンパ液は 血管から放出され 筋肉の弛緩によって筋肉細胞お間に吸収され 

筋肉細胞が栄養と酸素をうけとり エネルギーに変換し これをポンプ

筋肉細胞が収縮することによって 圧力がかかり リンパ管と静脈に吸収されます。

この筋肉の活動により 他の細胞間のリンパ液も流れるため栄養と酸素をうけとり

老廃物を リンパ管に回収してもらうことが可能になります。

血流に注目しこれを改善させる方法や

リンパ管内のリンパ液に注目しこれを改善させる方法は 世界中に山ほどあります。

血管やリンパ管に圧を加える方法です。さとう式ではそういったことは一切しません。


さとう式では血流でもなく リンパ管内のリンパ液の流れでもなく

細胞間のリンパ液 細胞間質液の流れに注目した世界初のリンパケアなのです。



一番障害が起こりやすいのは筋肉の疲労や持続的緊張 老化によって筋肉のポンプ活動が
上手くおこなわれないケースです。



筋肉を緩め ゆっくりと弛緩させることによって 筋膜内を陰圧にしていく

そして毛細血管から出た新鮮なリンパ液がすみやかに筋肉に届きエネルギーとなって

筋肉が収縮する 筋肉の収縮によって リンパ液に圧がかかり

毛細静脈の膜を通して再吸収される。

リンパ管の先のフィラメントが開き 細胞間のリンパ液が すみやかに

リンパ管内に流れ込む (排水口のフタが開き下水に汚物が吸い込まれるイメージです)


当然 毛細静脈には水分とガス(二酸化炭素や使われなかった酸素)が吸収され
分子量の大きな タンパク質は リンパ管に流れ込みやすく  
細胞の死骸 ウイルスなどの異物 異物と見なされたガン細胞などは白血球と吸着し
リンパ管に流れ込みリンパ節で処理されます。

リンパ管という下水に吸い込まれて リンパ節という下水処理場で処理されるのです。

さとう式リンパケアでは圧力をかけて 流すことはしません。
処理中の細胞を押し流してしまうことはしないのです。


筋肉をポンプさせる弱い圧は筋肉運動によって自然にかかります。
圧をぬくことも 正常な筋肉運動の作用です。


医療は多くの場合経験に基づき 未だに 物理でいう科学には遠く

血流しかみていないのが現状です。免疫の勉強はしますが

その免疫系(リンパ系)の体液の流れについては一切習わないのです。

癌の手術のリンパ節切除の術後におこる リンパ浮腫では

弾力包帯や 民間療法のリンパドレナージュが行われています。

リンパ浮腫では細胞間に大量のリンパ液が留まってしまうものです。


細胞間の体液がいかに流れるかということは医学でも 美容でも習わないのです。
多く場合いかに圧力をかけて流そうかとしか考えていません。

さとう式では 細胞間のリンパ液 細胞間質液の循環に注目しこれを改善させることを
成功させました。これによって 血流もリンパ管内のリンパ液の流れも格段に良くなります。
皆さん流れが悪くなっている場所の見当違いがあったようです。

血流が悪いのであれば末梢に炎症はおこらないはずです。下水であるリンパ管でも流れにくい状態になってるのですが。その原因は動脈から滲み出たリンパ液が勢い良くリンパ管に流れ込まないからで。下水管に相当するリンパ管や 下水処理場に相当するリンパ節に問題があるわけでもありません。

筋肉や末梢組織でリンパ液の流れが良くなり 血流に対して需要が高まれば

血液はいくらでも供給してくれます。 無理に心臓に鞭うって 薬で心臓を動かしたり

薬で血管を拡張したり する必要がないのです。 循環が良くなれば無理に浮腫みをとるために

利尿剤を使う必要もありません。筋肉細胞が良く動くようになれば 内蔵の動きも良くなるので

便秘の薬も必要が無くなります。決して全ての薬がいらないわけでなく 必要の無い薬を減らし

また胃腸の吸収 局所の吸収を良くするので 必要な薬が少量で良く効く様になります。


私は医療従事者です。 薬を否定するものではありません。 今の医療はあまりにもいらない薬を出しすぎています。またそれに対する防衛で 必要な薬まで拒否する人達も少なくないので それも困ります。

歯がパンパンに腫れて 顔までふくれあがっているのに 抗生剤を拒否する人がいます。
妊婦さんなどで 必要なレントゲン撮影を拒否する人もいます。

薬は9割まで減らすことが可能だと思いますが。残りの1割はとても大切なものです。
ここは絶対に否定してはいけないと思うのです。

残りの1割の薬も使わないで済むような身体をつくることはとても大切なことです。

世界初のリンパケアがその役割を担うことがいつか現実になると信じています。







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