治療は悪いところをもとに戻していくことです。
ケアは 現状良くても悪くても より良くしていくことです。


細胞は子供達と一緒です。
1.ネグレクトすると全ての子供達は 駄目になってしまいます。
2.体罰をおこなうと 半分の子供達は駄目になり 半分の子供達は良くなっていきます。
3.ケアを行うと 全ての子供達は良くなっていくのです。


消毒はしてはいけないという話はしっていますよね。

1.傷口を何もしない(悪化します)
2.傷口を消毒する(ばい菌も死にますが 怪我を治そうちしている組織も死んでしまいます)
3.傷口を清潔にたもって保湿する。(正しいケアをするともの凄い早さで綺麗になおります)

治療は傷口が元の状態になったら終わりです。
では ケアをつづけたらどうでしょう。清潔に保ち 栄養をあたえ 保湿していく
もっともっと良くなるのです。悪いところも良くなりますが 良いところもより良くなるのです。


植物が枯れかけました
1.何もしない(枯れてしまいます)
2.水をあげて 栄養剤を与えます(良くなるのと 枯れてしまうのがあります)
3.土の水はけを良くし 光を充分に与えます 植物に話かけます(どんどんげんきになっていきます)



人間が枯れかけました
1.何もしない(死んでしまいます)
2.治療をしました(良くなる人と悪くなる人がいます)
3.ケアをしました 活き活きと育ち始めました。



細胞は生きています。「これは枯れるよ」って言われてそのままにしていては必ず「枯れます」

「年だよ」って言われて そのままにしていたら 必ず 老化して悪化していくのです。

治療をしてもらいました 少しだけもとの状態にもどりました。でも同じことを繰り返します。

人に何かをやってもらうだけでは改善はしないのです。


ケアをし続けました ケアの方法が悪くて良くなりませんでした 正しいケアを学びました

少し改善しました それを続けました 少しが重なりどんどん改善していきます。

どんどん良くなっていくのです。

新生も細胞も組織も社会も 良くなっていくのは希望とケアなんです。


さとう式リンパケアのインストラクターは 押したり揉んだり引っ張ったりしません
いきなり鍛えたりしません。細胞を整え より良い状態にして さらに上を目指します。







余命3ヶ月といわれたお子様が リンパケアをしつづけて 肺高血圧症が改善したお子様がいます。
これは治療ではなく ケアなんですね。 改善した後も心肺機能は良くなり続ける可能性があります。
またこのお子様が良くなったのはリンパケアの性ではなく お母様の希望だと思うのです。


先日のべたNOの話でも肺高血圧症にも期待できることがわかると思います。