筋肉を緩めると言ったらいままでは常識的に

1 筋肉を揉む(マッサージ)
2 筋肉を押す(指圧)
3 筋肉を伸ばす(ストレッチ)
4 筋肉を鍛える

これらはさとう式では捨ててきたものです。

これらのことをしないでという条件つきで

一 触れる(微弱刺激を与える)
二 動かす ゆらす
三 息を吐く
四 力を入れて力を抜く
五 バランスをとる
六 言葉 (だら~ん ふにゃ~ん ありがとう 楽にして)
七 同期する 共振する 周りの状態


最初の1~4は筋肉に圧をかけてしまいます。
筋を緩めたいのですから 一~七は圧を抜く方法です。

実は1~4は すべて 筋をゆるめるには弊害になるのです。

肩が凝った状態って 圧がかかった状態で

圧に対してはどうしても圧をかけてしまう それが1~4なのです。



新しい筋トレができあがりそうです。

簡単な概要ですが

力を抜くために 力を入れます。 そして力を抜く さらに息を吐く そして触れる 動かす
それを繰り返します

さとう式でいままでやってきたことと何ら変わりありませんね!

力を入れるのと 動かすのが違うところが ミソなんですね。

すべてが筋を緩めるための 動作です。

最小限の筋の緊張(力を入れる)ことで筋をパンプアップさせることが可能になります。
現在までは大胸筋に向けてのトレーニングしかありませんでしたが(腕立て8回)
全身への応用ができそうです。

これが成功すれば筋力を最大限引き上げることが可能になると思います。
ダイエット 筋トレ シェイプアップ 凝りの改善が短時間で一度にできてしまう。

え? 鍛えてはいけないんじゃないの?  って?


そう鍛えないで 筋トレするんです。 筋に力を入れるのはあくまでも力を抜くためで
力を入れる時間はわずか10秒程度です。