多くのエクセサイズやトレーニング本がでている。

違うんだよね~、筋は緩めることによってしか力を発揮できない。
筋が弛緩するから縮むことが可能なのだ。

多くの人が筋を緩めないで縮めるトレーニングをしている。
で緩めるというと揉むんですよね。

伸ばすというと、やたらめった伸そうとする。
必要なのは伸ばした状態で動かすこと、又は触れるだけで良いのです。

http://www.youtube.com/watch?v=3O5yvpPi07U&feature=channel

http://www.youtube.com/watch?v=_4kXhk6i0p0&feature=channel


その上で鍛えるのはかまいません、揉んでもいいです。

硬いまま鍛えたら益々硬くなる。硬いまま揉みほぐすと筋にダメージを与えどんどん硬くなる。

一流の運動選手は筋の緩めかたを知っている、準備体操や整理体操というレベルではなくいつも緩めている。




動脈硬化は実は悪玉LDL(コレステロール)があるだけではおこらない、
酸化にはおおいに関係しているが一酸化窒素(NO)の低下のためにアレルギー
反応がおこり、炎症反応のため血管壁に傷がつきそこに酸化脂質がつき
炎症作用が亢進しておこるそうな、、、

NOの低下がおこらなければ、動脈硬化がおこらない
ではNOはどんな時に増えるのか?なんと微弱刺激でおきる、、、
そうリンパケアによって動脈硬化が防ぐことが可能なのだ。

心筋梗塞は手術で治す、その根本のNO低下はリンパケアで防ぐというか
NOを増加させる。さらに酸化脂質はコエンザイムQ10で防ぎ
さらにエネルギー効率の良い油の取り方をする。





いや~、間違った認識していました。
勉強すればするほど怖くなります。
インドでは北部では肉を食べ、バターを使う
南部では肉は食べないし、バターも使わない
なんと十数倍の心筋梗塞等の虚血性心疾患の差があるという、、、

どっちが多いって?
それは南部なのです。植物性の油に問題があった
問題になるのは合成の油であるトランス脂肪酸、
マーガリンやショートニング、アメリカでは規制され
表示が義務付けられている、


動物性脂質、(飽和脂肪酸)が悪いとされているが、酸化されやすいのは
不飽和脂肪酸であり、さらに一般的な食用油であるリノール酸だけとって
いると悪玉コレステロールが多くなりさらに超悪玉コレステロール
酸化LDLが増える、糖との結合で糖化LDLと最強悪のタッグマッチを組む

当然飽和脂肪酸でも多すぎれば、動脈硬化の原因になる。
少ないと不飽和脂肪酸が酸化しやすくなる。

必要なのは適度な脂肪とその割合、、、
最近では食の欧米化により、飽和脂肪酸が増えすぎているので
動物性脂肪を控え、新鮮なオメガ9(オリーブオイルなど)をとる
新鮮なオメガ3(魚油や亜麻仁油など)、飽和脂肪酸であり燃えやすい酢やヤシ油をとる。

さらに油を燃えやすくし、細胞膜の酸化を防ぐのはコエンザイムQ10
ビタミンEの酸化を防ぎその抗酸化の働きを助ける。
脂溶性なので細胞壁にとりこまれビタミンCより長くその抗酸化が続く。

リノール酸は必須脂肪酸であり、摂取量が少なすぎると髪はパサパサ、皮膚はカサカサになる。しかし一般的な食事で足りなくなることはない。
このオメガ6はとりすぎると、動脈硬化の原因になる。



どんどん余分なものを引いていく、どんどんシンプルになる。

日本人の侘び寂びの世界、simple is the best

薬は使わない、手術もしない、とても弱い力、、、

余分な修飾されたものを剥がしていく。軸の部分は非常にシンプルだ。

E=mc^2 c^2 (光速度の二乗)は定数 定数を1として単位を変換すると

 E=m

複雑な物理の現象、数式、いわゆる相対性理論は E=m
エネルギー=質量というこれ以上シンプルにできないものとなる。

http://www.geocities.jp/ddwts503/zettai.html


軸を見つける方法は他にもある、共通点、共通項をみつけるだけだ

子供の教育にもっとも必要なもの
お肌にとってもっとも必要なもの
健康にとってもっとも必要なもの
商売にとってもっとも必要なもの
医療にとってもっとも必要なもの

それはCARE、、、、ケア、(御世話をする、大切にする、見守ること)

世の中と調和するのは、型にあてはめることではない、
勉強をさせることではなく、学ぶこと、吸収すること
もんだり引っぱったりするのではなく、流れる道筋をつくってあげること
鍛えるのではなく、緩めること、動くこと
儲けるのではなく、価値を与えること、自ら成長すること
手術や投薬をするのではなく、細胞を活性化させること





腰痛は中学の時からあった、スポーツをしていると腰が痛くなる、
高校の時は酷い首凝り、棒でがんがん叩いたり突起物、(椅子の車輪の上に首をのせて寝転んだりしていた)でぐりぐりやっていた。軽い頭痛があり
コーヒーを飲むとおさまった(カフェイン中毒だと思っていた)

スキーでも腰が痛くなる。
大学を卒業して口腔外科というところに入った、手術の時に鉤をもって術者が手術をやりやすくすることが仕事だった。
無理な体勢だったのでかなりきつかった。それで病院で動けなくなった。
入院した。その後腰痛は悪化、整形外科に何件かいった。2分脊椎といって背骨の奇形があり、一生治らないと、、、
整形外科でコルセットをつくったが思わしくない、セシールという女性下着の靴ひもの編み上げのようなコルセットが一番良かった、
スキーやスノーボード、ウインドサーフィンをやる、フリルのついたコルセットをしたまま、スポーツをやっていた、スポーツをやる時はおもいっきり締め上げる。

整体も何件かまわった、、、、

歯科医院を開業しコルセットは手放せない、締め付け過ぎでかいくなりアトピーのように色素沈着もした。調子が良いとおもってコルセットしないで診療をすると3日位辛い状態になる。

その後何度か動けなくなる


リンパケアをやりはじめ、首の凝りは無くなった、腰痛も独自の体操でここ8年くらい感じたことはない、痛みが出る前に違和感を感じ対処できるようになった。コーヒーを飲まなくても頭痛は無い。

以前は旅行に行く時は家内が子供を抱きスーツケースを運んだ。私はセカンドバックのみ、子供を抱き上げることはしなかった。

幼稚園の運動会などは奥さんがひやひやしていた。親子競技は腰に負担が大きい、今はなにの不安もない、大きくなった子供を抱き上げることができる。

背骨の奇形はそのままだし、筋を鍛えるということも一切していない。
余分な負荷を減らしただけだ。

力学は非常にシンプルだ、世の中も、社会も、、、複雑にしているのは複雑な思考だけ、表面にとらわれすぎその対応に翻弄され奔走している。。





顧客にはいろんな人がいます。取引先もです、、、、

良くない人とは関わらないのが一番です。それは脳の中でも同じことです。

嫌な人のことを考えているとむかついてきます。
好きな人のことを考えていると幸せになります。

5%の不良客との取引を辞めるとトラブルが95%減ります。

例えば歯医者なら、無断キャンセル、突然来る、また来なくなる、
痛くなってまた突然くる。そして神経を抜く、又来なくなる
また腫れる、又来なくなる、今度は抜歯、、、
「いい加減にしてください、来なくなるからいけないんですよ」

この患者様、近所で言いふらすわけです

「あそこの歯医者でやってもらったら、痛くなって、腫れて、あげくのはてに抜かれて、さらに逆ぎれされた、、大変な目にあった」ってね、、、


ところが最初にそういう人ってわかるんです。
「お約束が守れない人は、お約束できないんです」
「いつでも予約がとれるところでちゃんと治して下さいね」とできるだけ丁重にお断りする。それまで横柄だった人が急に態度が変わる「先生診てもらえないんですか?」「うちは混んでるから、、、時間がきちっと守れます?」
「御願いしますやってください」

でもその人ちゃんと通うことはできません。人間簡単には変われないのです。また自分が優位でないと嫌なのです。すぐに来なくなります。
それでも言いふらされます。しかし傷は深くはありません「あなただからでしょ?」って

こういったことって、頭でおもっただけ相手に伝わります。我慢しながら相手にしていると必ずつけあがるし、どんどんこちらが不利になり。結局損害をこうむります。そうしているとそんな顧客ばかりが集まります。

その分のエネルギーを優良顧客にむけると、優良顧客はどんどん紹介していくれます。良い人ばかりになっていきます。
何に焦点をあてるかは、何をイメージして何を口にするか、、、


優良顧客にサービスをする。好きな人にプレゼントをする、
好きな人に囲まれるようになります。

不良顧客は自分の目の前からも頭の中からも抹殺する。

ろくでもない人間が頭の中を占めているなら、あなたの頭の中がろくでもないのです。頭の中がろくでもなければ、その人間がろくでもないということになります。




エステティックケアコンペティションをみて
20名の中から私が駄目だとおもった3名が入賞し
良いと思った3名が入賞しなかった。

よくよく考えてみると入賞した3名は目立っていた、
皆強い力の手技であった。

良いと思った3名も多分私よりも数倍力が入っています。
しかし手首や指の動きは柔らかく、身体の動きもしなやかだった。

世界の料理の大会で、ハンバガーやステーキにフライドポテト、それから激辛料理が入賞し手間ひまかけた日本料理が「味が無い」と思われて落選した、そんなイメージだ

味が解らない人達が、日本料理を選ばないでジャンクフードを選ぶ、
日本料理だってちゃんと手順を踏めば難しいことはない。

味が無いのではなく、薄い味がしっかり出ている必要がある。

出し汁と塩梅、、、美味しい料理は出汁と塩梅だけだ、
下ごしらえ、には手順が必要だ、、、、

さとう式のリンパケアも下ごしらえが全てと言って良い。
塩梅はできるだけ弱く、ひたすら弱く、柔らかく






レバレッジとは「てこ」のこと。経済用語だ、

経営をするものであれば経営理念が非常に大切なのはわかっている、しかし理想では飯は食えない。

多くの人は理想理念を下げなければ利益が上がらないと思い込んでいる。
理想理念と利益が天秤の関係だと思い込んでいると天秤の役割しかしない

利益を上げようとして理想理念を下げれば、それが長く続くことはない。
全てのしわ寄せは弱いところに吹き出す。低いほうに流れていく。

支点の置き方を間違えているというか、支点が動くことをしらない。
支点の位置を変えれば、レバレッジになるのだ。

利益を上げるのに、思いっきり理想を上げておく、そして利益を上げるてこ入れをする。

レバレッジを効かせるには、理想理念を大きくかかげ消費者にわかるようにしておく必要がある。

少しづつ高いところにいくのだ、全体でレベルアップしていけば何も犠牲にする必要がない。

理想理念、利益、幸福を少しづつ持続的にあげていく、スパイラルで成長していくのが企業であり人間である。




人間は動いていなければいけない。
前にも書いたが
生物は口ができ、肛門ができ
前と後ろができた、口からものを取り入れるため触角ができ、神経ができた。
目ができ脳ができた、耳ができ鼻ができ脳が発達していく、
前に進み食べ物を得る、足ができ、更に脳が発達
そして立ち上がり、手を使い、更に更に脳が発達していく。

口があるのが頭であり、口があるのが前だ

動いていなければ死んでしまう。動くということは生きることなのだ。

今日歯科検診があった、子供達は動かない、固まっている
確実に老化し死に向かっている。


口が開かない、、足首が硬い、、疲労、肩こり、筋が硬いため怪我が多い、ゲームでも動かない、

本当に深刻な問題だ。人間の機能が失われていく、、、、

体操座りは屈葬と同じだ、、、これ以上動きの取れない体勢はない!
それを学校で教える。生きながらにして葬られている。

足首が柔らかくなる歩行、雑巾掛けをしない
顎を使わない柔らかい食事、一日の始まりに食事さえしない、、、

まず母親からなんとかしなければならない、、、、




今の子供達は驚く程筋が硬い、身体も硬いが筋肉がガチガチに凝っている
「疲れた」が口癖

筋が伸びない、柔らかくない、老化している。

彼等は我々以上に疲れているのだ、原因は一つ、、、
動かないからだ、固まったまま、筋は固まった状態だとますます硬くなる。

歩かない、運動しない、ゲームも固まった状態だ
筋はリンパのポンプをしている、筋が硬いということは体液が固定されている、循環していないので老廃物が溜まる、、、疲れた状態だ。

さとう式リンパケアでは循環が周り始めれば、より筋は柔らかくなり体液はより流動的になる。

さとう式リンパケアは体液循環のスターターなのだ!

朝リンパケアをすることが非常に大切になる。

これが健康なダイエットにつながるのだ!