さとう式リンパケアで腔をととのえていくと

骨が動き始めます。一番顕著なのが肋骨です。

肋骨と肋骨の間は肋間筋という筋にうめられており

肋骨は肋間筋の応力を常にうけています。

肋間筋がゆるめられれば肋骨は勝手にうごきはじめます。

力をいれないで動いた骨は外力の応力が存在しないだけではなく

残留応力がなく骨の本来あるべき姿に対しての応力で

より良い状態になった肋骨はなかなか戻らない。