さとう式リンパケアは
顎関節症治療のためにうまれたものです。

顎関節症では噛み合わせが悪くても良くても発症します。
顎関節症は筋線維痛症や慢性疲労症候群や鬱とも関連があると言われています。
治療方法は確立されておらず。様々なアプローチが行われています。

この顎関節症の緩和のために顎の咬む筋肉(以下咀嚼筋)の凝りや
痛み(圧痛や自発痛)を研究してできたのが
さとう式リンパケアです。

最初はリンパマッサージだと思っていましたが マッサージに
あたることはやっておらず。 受動的ではなく能動的に筋をゆるめ
関節をゆるめ筋の機能を改善していくものです。

ケアとマッサージは明らかに違います。

多くの場合医療では治療Cureがおこなわれますが Careができていないと
悪化していきます。

例えば怪我をして傷口を縫ったとしても 不潔にしていれば 感染してまい
治りません。また傷口を大きく動かした場合は傷がまた開いてしまいます。

怪我をして傷口を縫わなかったとしても 清潔にし テープでとめるだけでも
傷口は治っていきます。

手術をしようがしまいが ケアさえしっかりできていれば 良くなっていきます。

顎関節症も傷口もお肌も肩こりも頭痛も腰痛も生理痛も人間関係も
ケアがしっかりできていれば 少しずつ良くなっていきます。


体罰はその後のケアがしっかりできていれば 問題ありません。
でもケアが本当にしっかりできれば体罰も必要なくなります。

ネグレクトをするくらいなら 体罰をしていたほうが子供は良くなります。
関わらないのが 人間関係も細胞ももっとも良くありません。

自分の身体のケア メンタルのケア お肌のケア 家族のケアができて
人様のケアができるようになっていきます。

自分の身体のケアと心のケアの方法なんですが
言葉とタッチなんですね。人間関係と全く同じなんです。

いきない「やりなさい、動きなさい」という命令の前に
すこし触れてあげる。
「少し動こうか!」と声をかけてあげる 
「良くなったね!」って声をかけてふれてあげる。

「なにを口にするか」食べ物 言葉 でその細胞やその人が
どうなっていくかが決まる。

良くなるには 良いものを口にすること。
悪いもの 古くなったものを 排泄すること。

良いものも悪いものも放つ(話す)(離す)必要があります。

リンパケアにおいては流れですね!

呼吸も吐き出すことが大切です。溜め込んではいけません。

ケア それは 

お世話をすること

気にかけること

少しだけでも良いのです。

子供でも配偶者でも少しだけ気にかけて 触れて 言葉をかける

咳をしていたら「大丈夫?」 なにかをしてくれたら「ありがとう」

なかなかできないことですよね。そこに(気)をかける 向けるのが
ケアです。

自分の身体も 社会的にも 常識にとらわれないでケアしていきましょう。