私は戦争反対で日本は戦争放棄をしなければいけないと思っています。

自衛隊も平和目的でしかつかっていけないと考えています

しかし命がけのミッションを遂行するにはそれなりの覚悟が必要です。



日本の自衛隊が放射能が高いからといって

任務を果たさないで帰ってきた

軍人であれば同じように帰ってきただろうか?

軍人が自分の家族や国民を守るため戦争にいって

危険だから 任務を果たさないで帰ってくるだろうか?

同じような状況で

危険だから 癌になるからといって帰ってくるだろうか?


放射能が漏れて 数十万人 数百万人の命に影響を与えるかもしれない

その事態を食い止めるのに 身を守ることを優先するのだろうか?


患者さんに自衛隊員がいるのでいきたいか聞いてみた

「自分は志願したけどまだ待機だと言われた」「この職状についたのだから皆行きたがっている」

とても安心した。でもそれを活かせないのが政府というか日本人感情だ



自衛隊員であろうがそうでなかろうが 決死隊をつのればすぐに

日本でも数百 数千の決死のチームができるだろうし よろこんで放射能を浴びるだろう

私も希望がとおるならすぐにでも放水の手伝いに行きたい



すぐその場で死ぬわけではない。もう子供は生まないだろうから子孫にも悪影響はない

私は犬死だけはしたくはない 自殺も嫌だし 病気で死ぬのも嫌だし 交通事故もまっぴらだ

最高の最期を与えてもらえるならどんなに素晴らしいことだろう。



多くの自衛隊員も消防隊員も警察官もすぐにでも駆けつけ 命をはって行動したいと思っている

それを止めるのが上司や国なのだ。


自衛隊員が上司の命令をきかなければ 国は守れない

問題は 死んでも良いからすぐに動ける人間を有志で集めておく事だ

また訓練をしておく また有事のときには殆ど決めてある判断を躊躇しない訓練こそが危機管理だ


中部電力さんも 関西電力さんも 有志を募って 放射能漏れを食い止めるチームをつくっておく

ことと 上層部がそれを止めない 危機管理が必要だ。 国民の命と日本そのものが懸かっているの

だから。





最期に有終の美を飾るのは男の美学でもある。有志の人間はいくらでもいる
問題はそれを活かすことができるかどうかだ!