竜退治の騎士になる方法/岡田 淳

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この本を読んで私も竜退治の騎士になろうと思った

まあ退治しなくても手なずければ良いんだろうけどね

全くストーリーから離れるんだけど 「リュウ」って「流」だと思うのね

流れにさからうとものすごい大きなちからでのみこまれてしまう

流れに乗る 流れを促す 流れを確保する 

最近「気功」みたいなことでできるようになったけど

私はいつでも「科学者」でありたいとおもっていて


「気」は電気の気だったり 元気の気だったり 気のせいの気だったりするわけです。

人間の身体は神経という電気のながれで動いており その微弱な刺激は

微弱な磁界をつくるわけで 電流は磁界に作用され 熱エネルギーとかいろんな作用と

心理的な作用があいまって「気」というものができていても全く不思議ではなく

さらにその流れは 雰囲気 の気になるし 神社なんかでは気が流れているし

いやーな「気」がすることも多くある


で「気」に本当は 良い悪いなんて 無く 流れていれば「良い」ながれていなければ「悪い」って

ことになると思うのね




ここで「リュウ」の話にもどるわけ


体に必要な「水」と「酸素」と「エネルギー」


すべてがながれていれば 良いもの 流れていなければ悪いものになる

水は流れていなければ 腐らせる どぶ川

酸素は流れていなければ 酸化して細胞を攻撃する  老化 劣化

エネルギーは酸素と水で腐らせたり攻撃したり 両刃の剣 


水がながれていれば 小川

酸素はエネルギーと結びつき 循環を良くする


大きすぎる流れには 流されてしまうし 燃え尽きてしまう これらはすべてを破壊する。


小さくなった「リュウ」は「大きくする」のが目的ではなく 「安定する」のが目的なのね


酸素と水とエネルギーを安定供給する 「リュウ」を育て 

動かない「リュウ」と大きな「リュウ」を退治する。



そんな騎士になろうと この本を読んで思った