GYAOにて配信していた時代物・武侠物

大陸ドラマ『七侠五義~人間道

が最終話を迎えました。(最終話(37話)11/2まで)

記事にしてなかったけど週に3話更新も毎回一気見して、かなり続きを楽しみにしてました。周華健さんの歌うエンディング曲『客夢』も好きでした。
正直もっと続いて欲しかった。最後ちょっとバッサリ終わった感じで余韻に浸れなかった。でも諸々解決。シリーズでいつまでも続けられそうではあるけど、終わっちゃうのね。


七侠五義、と言われる人々、もっと個々のエピソードがあってもよかったし、活躍も欲しかった。
続きは原作で!?読みたーい!でも絶版ガーン


詳細はこちらで確認

 ⇒【七侠五義 オフィシャル
 ⇒【七侠五義人間道 維基百科
 ⇒【三侠五義 Wiki

俳優陣についてはほぼ調べておりませんのであしからず。


<死>

やりきれない無実の人の死もあり、権力に逆らえず悪に荷担した本当はいい人?の死もバリバリあって、かなり「死」が多い。

どなたかも言ってたが、時代物だとその死が受け入れやすい(もちろん辛かったり、悲しいシーンもあるけど)。
現代物だと、原因が病気でも老衰でも、かなり重くて暗い「死」が、武侠モノということもあり、すぐ隣にゴロゴロ存在している。でも主要人物はちゃんと最後まで生きてます。


皇帝の側近:陳琳と、公平無私の名臣:包拯

ライバル以上の関係だったが、最後は自分に罰を与えてください、いや代わりに私をと言い合う・・・。このおっさん等は・・・

※ライバルという言い方は誤解を招くかも…あくまで私的印象という事で。

<二枚目:昭和節?>
時代物のせいなのか何なのか、主要人物はの面々が昭和の二枚目的なイメージ。アイドルな”かわいい”とか”カッコイイ”じゃない。大人の魅力?

その中で一番のアイドル顔は↓皇帝。(霍政諺さん1982年生まれだ!脩と同じ年)


白玉堂もかなりかわいいが、兄貴達と比べてしまうからかも(笑)「ゆいたん」と聞こえる名前が可愛すぎ(爆)
でも私のイチオシは…あぁ名前がスッと出てこない。
…Wiki検索中…
徐慶。五義の三兄。飲み屋の主人。髪型がツボ♪
蒋平。五義の四兄。医者。一番穏やかに見える。でも戦うときは鞭を操るギャップがイイー♪

右から↓徐慶、盧方(大哥)、蒋平、白玉堂(五弟)、蕭毅(二兄)


蕭毅(左)もなかなか味がある。徐慶(右)の向かって左サイドの髪が編み込んであるとこがツボ合格

展昭↓は別格。


顔は好みというわけではなかったんですが、やっぱ戦いのときの動きとか、キャラそのものが男らしくて好きでした。


蕭璟↓とのかけ合いも良かったです。


<展昭と蕭璟>

蕭璟が展昭に一目ぼれした第1話からずーーーっと好き好きモード大全開。蕭璟はかなり押しが強くてお嬢さん気質な所が鼻につくこともありましたが、一途に「追」する女子とその気はない(ように振る舞う)男子ってとこが、『霹靂MIT(イケメン探偵倶楽部MIT)』の007(アーロン)と天魔星(鬼鬼ちゃん)のやり取りと似てると感じたのは私だけでしょうか。


蕭璟は、遼の国の王族の娘(お姫様)なんだけど、宋の国の皇太后の義理の息子となった展昭と、国同士の平和の賭け橋にもなるのでしょう・・・たぶん。

最後の最後に思いが通じてよかったね♡


*****

あー、もっとちゃんと紹介すればよかったかも。

・・・っていうかもっと色々なシーンをキャプっとけばよかった。

再見