ローランギャロスへ・・・全仏オープンも・・・(~_~;) | だらおの放牧日記 2nd

だらおの放牧日記 2nd

気が付いたら週末アジアの片隅でのんびり暮らす生活を送っていた。 20年以上経っても東南アジアに恋をし、より嵌り素晴しい人生を歩んでいる・・・ そろそろセミリタイアを見据え第二の住家を求めて旅を続けている・・・

 

 

 

5月27日・・・

 

 

この時期は・・・テニスの4大大会

 

 

「全仏オープン」

 

 

 

Paris郊外?パリの近郊で行われています

 

 

大学時代に少しテニスをかじったことのあるだらお・・・

 

 

黄色いボールを追いかけていた青春時代・・・

「青が散る」というドラマを見ていました

 

赤いコート、そうアンツーカーの赤茶けたコートでは

 

「ビヨン・ボルグ」「ジミー・コナーズ」「ジョン・マッケンロー」

「イワン・レンドル」「ボリス・ベッカー」「アンドレ・アガシ」

 

「ナブラチロワ」「クリス・エバートロイド」

「スティフー・グラフ」「マルチナ・ヒンギス」

 

 

名選手がこの赤いコートで躍動していました

 

 

 

 

 

 

 

街中にある無料のトイレ・・・

 

4年前にも紹介しましたが・・・

このトイレ、ひとりしか入れません

 

そして、用を足すと・・・全て全自動で部屋内をウォシュレット

 

次に入る方は・・・清掃、乾燥終わるまで入れません

 

 

 

朝の6時半・・・

 

 

散歩しています

 

 

ここはMairie du 10e arrondissement

 

10区の市庁舎

 

 

 

前日の小さな凱旋門を潜って進むとこういう風景に・・・

 

正目は・・・「パリ東駅」

 

 

もう10年近くなりますかね???

初の訪パリの際に、この駅からTGV(高速鉄道=新幹線と同じ速度)に

乗って、「アルザス地方」へ向かいました・・・

 

 

 

 

Mairie du 10e arrondissement

 

 

その近くの調べていました美味しい「ブランジェリー」に

やってきた・・・

 

 

美味しそうな匂いです

クロワッサン。。。堪りません・・・

 

 

 

 

 

 

 

「Goat」(山羊)のチーズの「キッシュ」を購入

 

 

 

 

 

 

 

買ってホテルに戻ってきました

 

 

 

 

 

 

 

クロワッサンは日本で食べるのと変わらない???

 

 

いえいえ、やはり違いがわかりますとも・・・

それは、だらおの偏見かも知れないですが・・・

 

バターが違うと思います

量も違うし、ここのバターがまた旨いんですよ

 

冷えてからも美味しいクロワッサン

 

 

 

 

 

 

 

 

キッシュは・・・山羊臭が素晴らしいです

 

日本ではこれほどのチーズを使うと赤字になる?と言うほど

使われています

 

 

 

 

 

ホテル内は・・・カフェ、ショコラ(ココア)は自由でした

 

カフェとクロワッサンにキッシュ・・・

 

最高の朝のスタートです

 

 

 

 

左下の大きな→が「ローランギャロス」

真ん中の赤い→がエッフェル塔、その上のグレーが凱旋門

そして、右真ん中のセーヌ川そばが宿でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テニス4大大会のひとつ「全仏オープン」1880年~

 

ここは唯一、アンツーカー(赤土)のコートで行われるの

この赤土は赤レンガを砕いて作る赤土のコートなんでやんす

 

 

 

駅構内には・・・「ローランギャロス」

 

 

 

彼が・・・「ローラン・ギャロス」

 

 

 

 

2月にチケット発売で・・・1週間で全てが完売・・・(~_~;)

 

僅かな望みをかけて並ぶけれど・・・

却下(~_~;)

 

 

チケットないと・・・帰ってね(~_~;)と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せめてもの・・・

 

グッズだけでも・・・テニスを知る仲間にお土産を・・・

 

 

この小さいブースはローランギャロスで購入

その他は・・・「凱旋門」前と、「オペラ座」横にしか???

 

購入ブースがありませんでした・・・

 

 

 

 

テニス仲間の「アーキー」には子供だましの(~_~;)

小さなお土産だけ・・・すみませんです・・・(~_~;)

 

でも、他では・・・公式グッズはParisオリンピックのものも含めて

限定された場所でしか買えませんから悪しからず。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トゥクトゥクも走っているでよw

 

 

 

 

 

歌の上手い大道芸人は稼いでいた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹が空きました・・・

 

 

凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩き、カフェへ飛び込む

 

 

 

 

 

 

 

 

クロック・ムッシュを戴きます

 

 

この上に目玉焼きを添えると

 

 

「クロック・マダ~ム」になるそうです

 

 

 

 

さて

 

 

この尖塔はエジプトから送られた塔「コンコルド広場」

 

 

ここはね、あの歴史的に有名な広場で

 

革命の行われた広場です

 

ルイ16世とお妃、マリーアントワネットがギロチンにかけられた

場所でも有名です

 

 

 

 

 

フランス革命のあの歴史が蘇る・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ルーブル美術館」

 

三角の屋根が入り口です

 

前半は予約が取れませんでした

 

後半に予約していますので・・・

「ドラクロワ」のフランス革命の画を見てきます(10年近くぶり)

 

 

 

勿論、「ミロのビーナス」も「モナリザ」も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう撮っていますので出しますね

これ、本物です

 

ルーブル美術館では写真OKです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この橋は・・・

 

ルーブル美術館の端から見えるシテ島にかかる橋

 

 

「ポンヌフ(新橋)」ダウンダウンダウンダウン

(ポンヌフ=日本語で新橋New Bridge)

 

 

今から55年前にパリから戻っただらおの父が・・・

その当時、うちにやってきたトラ猫の子猫に付けた名前が

 

「ポンヌフ」

 

 

 

 

 

いつもポンヌフ~!と呼んでいただらおの家族

 

だらおの父は沖縄から東京に出張すると必ず「新橋」に泊まってたの

何でか???

 

 

「新橋第一ホテル」

 

 

 

それはね、居酒屋が多かったのと、新橋のこのホテルに

高級なワインが揃っていたからね

 

酒をこよなく愛しただらお父が付けた名前、新橋、ポンヌフ

 

 

 

 

 

 

 

ポンヌフ・・・

 

懐かしさを覚えるだらおなのである・・・

 

 

 

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