日本半周バイクソロツーリング!!! @「愛媛県内子町のうだつの町並みw!!!」 | だらおの放牧日記 2nd

だらおの放牧日記 2nd

気が付いたら週末アジアの片隅でのんびり暮らす生活を送っていた。 20年以上経っても東南アジアに恋をし、より嵌り素晴しい人生を歩んでいる・・・ そろそろセミリタイアを見据え第二の住家を求めて旅を続けている・・・

 

だらお、雨の四国にいます・・・

 

ルーレットを回して、そこへダーツを指すように・・・

どこに泊まるか???選んだ町でした。

 

全く縁もゆかりもない町に舞い降りました。

 

そして、昨夜はまさかの???この町で呑む事になりました。。。

 

 

翌日、朝を迎え・・・

町を散策します

 

 

だらお・・・

知らなかった。

 

この町が四国の愛媛県の小さな町ですが・・・

「うだつの町並みw」があったことを・・・

 

今回の旅のテーマにしたいと思いました・・・

 

 

 

「うだつが上がらない」

 

と、いいますが・・・

 

 

だらお^^;そのもの・・・(;゚ロ゚)(;゚ロ゚)(;゚ロ゚)

 

うだつを少し解説してみます・・・

 

 

「うだつが上がらない」の意味や語源

 


「うだつが上がらない」は、出世がなかなかできないことや金銭的にうまくいかない

ことを表す慣用句です。

「ぱっとしない」や「運がない」という意味もあり、仕事や私生活がうまくいっていない様子

を表す時に広く使用されます。

なお、「うだつ」は漢字で「卯建」や「梲」などと書きますが、いずれも頻繁に使う表現

ではないため、ひらがなで表記されるのが一般的です。

「うだつが上がらない」の語源(1)
「うだつが上がらない」には、大きく分けて2種類の語源があります。

1つ目は、「うだつ」を「卯建」と表記する場合の語源です。

江戸時代のころ、隣り合った町家の境目に作られた防火壁が「卯建(うだつ)」

と呼ばれていましたが、これが次第に装飾的な意味を持つようになり

立派な卯建が裕福な家の象徴となっていきました。

そのことが転じ、出世できないことやよい生活を送れないことを

「卯建が上がらない」と表現するようになったとされています。

 

 

「うだつが上がらない」の語源(2)
2つ目は、「うだつ」を「梲」と書く場合の語源です。


 

「梲(うだつ)」とは、屋根の一番高い位置にある棟木(むなぎ)を支える柱で、

屋根の重みを受け押さえつけられている部分です。

このことから「梲」は上から押さえつけられることの象徴となり、

出世しないことを「梲が上がらない」と表現するようになりました。

また、「梲を上げる」は家を新築することを表すため、

「梲が上がらない=棟上げ(家の骨組みを最後まで作り上げること)ができない、

つまり甲斐性なし」が転じたという説もあります。

 

 

 

うだつの町並みw

 

 

 

愛媛県の小さな町に「小京都」の様な・・・

 

うだつの町並みがありました・・・

素敵ですw

 

 

そのうだつの町並みで「蕎麦」を食べてみたいです

この地方の川魚・・・

「いわな」のような・・・お魚の甘露煮・・・「あまご」

 

 

贅沢に行ってみますw

 

 

 

 

 

 

 

 

この町は和紙でも有名なんだそう・・・・

味のあるこの和紙・・・

 

このトンボ・・・

この和紙に貼り付けているものではなく

 

三角に切り取った和紙から折っている鶴やトンボなんだそうです・・・

めちゃ素敵w

 

季節ごとに部屋に飾ると・・・

風情があっていいですね・・・

 

 

 

だらお、この町にリピートすること約束します^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで全く知らなかった愛媛県の小さな山間の町「内子町」

 

素敵な町で、素敵な出会いがありました・・・

 

 

6日目夜へと続く・・・