だらお、雨の四国にいます・・・
ルーレットを回して、そこへダーツを指すように・・・
どこに泊まるか???選んだ町でした。
全く縁もゆかりもない町に舞い降りました。
そして、昨夜はまさかの???この町で呑む事になりました。。。
翌日、朝を迎え・・・
町を散策します
だらお・・・
知らなかった。
この町が四国の愛媛県の小さな町ですが・・・
「うだつの町並みw」があったことを・・・
今回の旅のテーマにしたいと思いました・・・
「うだつが上がらない」
と、いいますが・・・
だらお^^;そのもの・・・(;゚ロ゚)(;゚ロ゚)(;゚ロ゚)
うだつを少し解説してみます・・・
「うだつが上がらない」の意味や語源
「うだつが上がらない」は、出世がなかなかできないことや金銭的にうまくいかない
ことを表す慣用句です。
「ぱっとしない」や「運がない」という意味もあり、仕事や私生活がうまくいっていない様子
を表す時に広く使用されます。
なお、「うだつ」は漢字で「卯建」や「梲」などと書きますが、いずれも頻繁に使う表現
ではないため、ひらがなで表記されるのが一般的です。
「うだつが上がらない」の語源(1)
「うだつが上がらない」には、大きく分けて2種類の語源があります。
1つ目は、「うだつ」を「卯建」と表記する場合の語源です。
江戸時代のころ、隣り合った町家の境目に作られた防火壁が「卯建(うだつ)」
と呼ばれていましたが、これが次第に装飾的な意味を持つようになり
立派な卯建が裕福な家の象徴となっていきました。
そのことが転じ、出世できないことやよい生活を送れないことを
「卯建が上がらない」と表現するようになったとされています。
「うだつが上がらない」の語源(2)
2つ目は、「うだつ」を「梲」と書く場合の語源です。
「梲(うだつ)」とは、屋根の一番高い位置にある棟木(むなぎ)を支える柱で、
屋根の重みを受け押さえつけられている部分です。
このことから「梲」は上から押さえつけられることの象徴となり、
出世しないことを「梲が上がらない」と表現するようになりました。
また、「梲を上げる」は家を新築することを表すため、
「梲が上がらない=棟上げ(家の骨組みを最後まで作り上げること)ができない、
つまり甲斐性なし」が転じたという説もあります。
うだつの町並みw
愛媛県の小さな町に「小京都」の様な・・・
うだつの町並みがありました・・・
素敵ですw
そのうだつの町並みで「蕎麦」を食べてみたいです
この地方の川魚・・・
「いわな」のような・・・お魚の甘露煮・・・「あまご」
贅沢に行ってみますw
この町は和紙でも有名なんだそう・・・・
味のあるこの和紙・・・
このトンボ・・・
この和紙に貼り付けているものではなく
三角に切り取った和紙から折っている鶴やトンボなんだそうです・・・
めちゃ素敵w
季節ごとに部屋に飾ると・・・
風情があっていいですね・・・
だらお、この町にリピートすること約束します^^
今まで全く知らなかった愛媛県の小さな山間の町「内子町」
素敵な町で、素敵な出会いがありました・・・
6日目夜へと続く・・・