【ラブレイン】途中情報 | Korea ❤LOVE

Korea ❤LOVE

おもにK-POPのブログを書きます
 ブログがすごく重いです
 曲は
   ♥FTISLAND
   ♥CNBLUE
   ♥少女時代(バックに画像が流れます)
しばらく待たないと音楽は流れませんので
ゆっくり音楽を聴いていってください
※音量に注意してください


【ラブレイン】途中の情報を教えしましょうベル 







Korea ❤LOVE




 




「ラブレイン」チャン・グンソクとユナ、

しっとりとしたハッピーエンド「開けた結末」

グンソクとユナの穏やかな愛の物語が

開けた結末でハッピーエンドを迎えた。




「ラブレイン(原題:사랑비)」の最終回ではジュン(チャン・グンソク)とハナ(ユナ)が愛を成就する姿が描かれた。この日の放送でジュンはハナにニューヨークに行くと言ったが、ハナはジュンがニューヨーク行きを決めたことに本当の別れでない別れをすることになったのだと思った。ハナはジュンに「別れたくない、私の立場も考えないで・・・。このまま私と一緒にいては駄目なの?」と言った。ジュンはハナに「別れるのじゃないよ、オレたちまた会うのだ!待っているから」と言った。これは二人が決して別れられないことを思わせるくだりだ。



ジュンとハナがお互いの気持ちをもう一度確認した中、これを知ったハナの母ユ二(イ・ミスク)が米国に発った。ユ二はハナに、イナ(チョン・ジニョン)に離れることになり申し訳ないという言葉を伝えてほしいと言った。娘の愛のために愛する人のそばを離れるしかないユ二は胸をジーンとさせた。ユ二の米国行きにイナはヘジョン(ユ・ヘリ)に別れのあいさつを告げ、ユ二について行く決心をした。初恋のユ二を忘れられない一人の男の純粋さは穏やかながらも切なかった。ヘジョンもまた愛する人を送らなければならない女の純愛譜で不憫さをそそった。



1年後、ジュンとハナはラブラブな愛を育てていった。二人を反対したヘジョンはハナと一層近づいた姿を見せた。ヘジョンはジュンとハナがスタジオで一緒に暮らすのを口実に結婚しろと薦めた。ジュンとハナは結婚を巡って苦心に陥ったがジュンがハナにプロポーズをして、愛の結実が結婚で締め括られた。ジュンは「オレたちが変わって行く姿をずっと一緒に見ていたい、オレと結婚してくれないか?」と告白した。ハナはジュンのプロポーズを受け入れたし、サラサラと聞こえてくる雨音のようにお互いに愛の雨を降らせた。



30年間、初恋を胸に抱いて暮らして来たイナとユ二はお互いのそばに留まって愛を成就した。子供のために自分たちの結婚をあきらめた二人はまた違った方法で純粋な初恋を全(まっと)うした。ジュンとハナ、イナとユ二の愛で胸を痛めた周りの人たちも各自の居場所を見つけた。余韻が残る開けた結末だった。




 




「ラブレイン」は去る3月26日に初回放送を始めに水彩画のような愛の物語を描いた。1970年代と2010年代の青春男女のそれぞれ異なる愛し方で視聴者たちに穏やかな感受性を伝えた。



放送の序盤で登場人物の関連性を紹介する過程で退屈さが感じられて視聴者たちを惹きつけることが出来なくて物足りなさを感じたりしたが70年代を過ぎて現代に越えてきて視聴者たちの期待を集めた。けれども激情メローがなくて格段注目されなかったが「ラブレイン」は激情的でいつもお決まりのスタイルとは違い穏やかさを維持して優しいロマンスとして位置づけた。また水彩画のような映像美に童話のような雰囲気で甘くて繊細な様子を維持した。



「ラブレイン」は既成世代の愛し方と新世代の愛し方を同時に描き出した。70年代のイナとユ二の愛は純粋さを、2010年代のジュンとハナの愛ではトレンディーさが感じられた。忘れて過ごしていた、純粋だった頃の愛は穏やかで切なかったことを思い出させた



チャン・グンソクとユナの1人2役は二人の演技が一層発展したことを見せてくれた。チャン・グンソクはこれまでの作品で気難しい姿を見せてきた。ユナもまたキャンディ型キャラクターのイメージを思わせた。けれども二人は「ラブレイン」を通じて自身のイメージに新風を吹き込んだ。ユナは清純さの中にお転婆な姿を見せたし、チャン・グンソクは20代男性の穏やかな純粋さを見せて注目を集めた。



チャン・グンソクとユナの穏やかで切ない愛の物語。二人は初恋というアイコンで基盤を固めた。「ラブレイン」はありきたりな話が流行の韓国ドラマに真面なドラマとしての位置づけを固めた。
 




 







Korea ❤LOVE