東京オートサロン優秀作品 | ぐんさん

昨日の新聞の見出し掲載されていました!



じゃ!つぎは、コンデジ~で! 2011!


一見するとフェラーリのようですが、実はホンダNSXがベースの改造車、スクアーロです。


製作したのはダックス ガーデン。


私の地元、茨城にあるエアロパーツを扱うショップが製作しました。


今回の優秀賞は2回目という快挙!


前回はマツダ RX-8がベースのストラーレが受賞しました。
じゃ!つぎは、コンデジ~で! 2011!

こうしたアイデアが満載で、みなさんから見て美しいと思えるデザインにさせてしまう。


凄いことだと思います。


実はNSXがベースのスクアーロの製作段階はクルマの雑誌のオプションでも掲載されていました。


NSXの前後のボディーパーツを外し、オリジナルのパーツを取り付けるというもの。


後部のガラスの部分も改造されてありました。


NSXという、日本のスーパースポーツカーがベースであることも魅力です。


オートサロンとい展示会は元祖というと、走り屋さんで改造車をお客さんに披露する場として始められた

展示会。


改造車は何でもあり!暴走族風のクルマ(竹やりや、出っ歯!とか!)


最高速やゼロヨンのマシンが大半でしたが、最近はスポーツカーのほか普段私たちが使う車も


カスタマイズするショップが製作されることが多くなりました。


みんなと同じじゃやだ!という方も、コレは!と思うこともあります!


中には解体屋さんで配車のクルマを購入して、綺麗に作り直して、立派なチューニングカーを作られたか方も


います!


クルマ離れという時代ですが、オートサロンのお客さんの数を見ていると、実はそんなことはないと


私は思います。


普段の乗れない車への憧れは、時代が変わっても、気持ちは皆、変わらないと思います。


チューニングショップの方は、無いものは作れ!(by 本田 宗一郎)の誠心。


沢山の情熱を注いでいると思います。


保安基準等の難問に立ち向かいながら、こういった素敵な、美しいクルマを作ること、


これからも大切にして欲しいです!



それにしても、やはりオートサロンに行きたかったです!