東京オートサロンに! | ぐんさん
行けませんでした(泣)。
今年も、、、、。
ここ数年、人生予定狂ってます(笑)。

土日がメインの職場はオートサロンに行けないのですが、オートサロンと言うと、やはりスポーツカーベースの改造車、いわゆるチューンドカーがメインの展示会。
車種でいえば、GTRやランエボや今年はホンダのハイブリッドカーのCR-Zのチューンドカーも、展示されているのかなあ~と思います。

私的に好きなブースもあります。
自動車整備の専門学校のブースです。
日本オートモビルガレッジという専門学校の学生さんが製作した改造車です。

これまでも、見てきたクルマはホントに売ってるの?というくらい、完成度が高く、実際に公道も走るように、ナンバーを取得したクルマもありました。

学生さんも皆さん凄いと思ったのと、無いものは作れ!の誠心の表れに私も何度かここのブースを訪れる度に感動してしまいます。

昔行ったときは、ローレルの2ドアにした改造車なんてものもありました。

学生さんは皆さん優秀です☆

近年は環境問題の影響もあり、スポーツカーへの風当たりも強いですが、オートサロンへ足を運ぶ方が多いのを見ると、クルマへの感心や、やはり純粋にクルマが好きな方が多いのは事実だと思います。

足廻りやエンジンの部品を見ている方は何年経ってもお見かけします。

今のクルマは、昔のキャブレータ式のエンジンのようにスロー調整が出来ないエンジンになり、今のエンジンはすべて電子制御、パソコンをつないで 調整していて、昔からクルマをいじっている人は、難しくなったというお話しも聞きます。
電子制御になった理由は、排ガス対策も考慮されていますが、クルマが好きなひとには、いじって走りを変えたいと言う人もいます。
でも、好きなクルマがあったり、憧れのあるクルマがあると人間はときめいたり、テンションが上がったりします。

クルマはあるいみ、馬に近いかもです。

かつてのユーノス ロードスターの人馬一体という言葉がありましたが、操る喜びも大切だと思います。

クルマは使い方を間違うと、大変な事や誤解されたりするものになりますが、皆さんが理性を持ち、ルールや守って使えば、愛されるものになると私は思います。
自動車社会、皆さんが楽しめる場を沢山作って欲しいですよね。

あ、明日も私はお仕事なので、また仕事しよう。

今日は帰りにまたCD買いました。矢野顕子さんのCDです。
春咲小紅がなんだか新鮮でいいです♪